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フルカワミキ

フルカワミキ

青森県出身 / 元スーパーカーのB/Vo。解散後フルカワミキとしてソロ活動をスタート。 2014最新作「Moshi Moshi, Kikoemasuka?」をONLINE SHOP ( http://miiicom.theshop.jp ) 限定で発売中。 21017.2.19 はAtelier ju-tou にてLIVE "Sunday Evening Concert Series” vol.14” フルカワミキ+ナカコー+沼澤尚 予約受付中

 

 

まず告知。DJで参ります。

7月12日大阪 北堀江 club vijon「BAGSY7周年」

7月18日に名古屋 栄JB’S 「SOLANIN AFTER PARTY」

どちらもDJで行くのは初になります。普段ゴリゴリな極悪な音を好むのですが(^ ^;)ハッピーになるように尽力いたします。

いろんな音を一緒に楽しめたら嬉しいなーと思っています。夏ですから、羽のばしにいらしてください。

<<<<<< <<<<さてさてさて>>>>>>>>>>>>>

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すっごい苦しいー。

咳がすごくて声が出ない..そして咳の出過ぎで腹筋痛い。このままシックスパックに割れればいいのに。

いろいろ一段落して…さてゆっくり。

DJもあるし、静かに音楽聴きまくります。

 

 

 

6月末は、ある歌のお手伝いをさせてもらいました。これは故郷や日本の行った事の無い所まで..全国に届くものですかね。出来上がりが楽しみです。情報解禁になったらお知らせします。

 

 

 

そして…ツイッターにも書いていた通り、くるり のNHKライブ録音のリハーサル、その数日後収録で、あの曲ですね….「ばらの花」を一緒に歌わせてもらいました。

 

 

2001年くらいの曲。六本木のスタジオで録音したときのことは覚えています。これは、すぐに引き出しからでて来る。

自分のバンド以外のレコーディングにお呼ばれするのは初めてだったし、アノ時もとても緊張していました。

最後のラララーは、サビのユニゾンを歌ってみてから、その後に歌ってみる事になって入った記憶です。違ったかなぁ。

 

今回はバンドの皆さんの演奏と岸田君の声を聴きながら一緒に歌ったのですが、生歌を聴きながらユニゾンで歌うのは細胞がグワッとなりました。相変わらずのド緊張であったことは変わらないのですが。個人的に岸田君の「今日もあえないや」の「やー」とか「なんとなーく」の「なー」とか特に、なぜか好きです。静かな憂鬱に静かにポツポツと色づく感じが心地よい曲だし、良い声。

 

 

くるり はデビューが1年違うくらいでほぼ同期。何気にみんな若い時から知ってることになる笑。

 

佐藤君曰く、最初に対バンで一緒になったのがオールナイトニッポンのライブ企画だったみたいで、夜深い時間帯で私達スーパーカーのメンバーのうち2人が(誰だ…)ステージ上で寝ようとしてたのを見てびっくりしたっていう(^ ^;)、私も覚えていないエピソードが出て来たり(当時は青森から通って東京では詰め詰めのスケジュールだったから全部はっきり覚えてない)

岸田君とはお肉食べに行ったねとか、くるりがデビュー前の大学生だった時に先にデビューしていた私達をチェックしていてくれたことだったり、私の方も事務所でくるりのPV見て面白いねーと話しながら存在を知ったことを話したり。

 

頻繁に会うこともあまり無く、なにげにこういうことを話すとかそういう機会は少なかったから、ゆっくりと雑談してる感じが新鮮でした。

 

 

スーパーカーは北からやってきて、地元にも東京にもバンドのコミュニティがあったわけじゃないし、デビュー間もなくは18,19歳で、当時共感するような同世代が近くにいなかったし(更に人見知りだけど超マイペースの扱いにくい性質だわーで)、土地柄の空気感も独特だったと思いますが(これは、以前に三上寛さんや人間椅子和島さんとの青森対談でもその話をしていたくらいですから)、それまでのシーンに対して別感覚で遠くからやってきて、イベントに出るたびにアウェーの感覚ばかり受けて来たのでした。その状況に燃えていたわけですが、明らかに「よそ者」。

(今もそういった知り合い同士のコミュニティからはぐれながら挑戦してようとする新人さんを探してますし応援します)

しばらくして、くるりとか出て来て、地方から来てる同士、会ったとき話すような人達もできてきました。

くるりにはスーパーカーのイベントに出てもらったんだったけな…その打ち上げでちゃんと話す様になった記憶です。渋谷の「北の家族」だったと思います。みんな覚えているだろうか笑。

ナカコーも99年から00年辺りに、くるりの「ガロン」のリミックスもやっていたり、作品を通して関わり合っているんですね。21歳から22歳。作業の様子に少し立ち会わせてもらいながら、「面白いことになっていていいなぁ」と思っていました。作品を介せるっていうことがいいなぁと今改めて思う事です。

 

 

上で書いてる通り、くるりとは同じ時代を感じて活動して来ていて、一緒にしょっちゅう飲んでどうのこうと馴れ合ったり徒党を組むのとかではないだけれど、作品、活動や存在で意識し合えることが、退屈をエキサイティングに変える喜びであり、表現の”繋がり”な事をお互い共有していると思うし、ウマく言えないけれどそういう感覚の同世代が居る事が嬉しいなと改めて思ったりしました。

それぞれルーツやアプローチが違うところから、同じ土俵に対して、この世代が感じることをどう表現していくか、どう時代に刻んで行くのかとかシーンを面白くして行くのかっていう意識を近い世代同士で持っていたと思うし、当時の大人がこの世代に持っていたイメージより、ちゃんとシビアに意識していたと思います。

だから、時代背景を伴った作品の出し方やその意味、その時の流れや意識をリアルタイムで嗅ぎ取って、真摯に向き合ってくださった音楽関係者やリスナーの方々もいて、そういう方はその時からのバンド達の熱や感覚も認識してくださってると思います。

 

 

 

ウケるウケないとかその場が盛り上がる盛り上がらないとかビジネス論でどうのとか、まあ大事だけどそれよりも基本として、やってる本人達は今こういう音をこういう鳴らし方で行くけどーと、世紀末新世紀を挟みながら”楽しみ方の幅を広げたり”など、活性することを望んできたし、関わって来た人達は今も新陳代謝しながら形を変えたりしながらそうだと思う。”ウマくやる方法” よりももっとミュージシャン、アーティスト同士を刺激し合うことを意識していたのですね。未だ知ってる人はリスクを伴って自分の場を作っているところが尊敬出来る点でもあります。(それを「自分探し」と揶揄する人は、本来表現の世界とは無縁の人だと思っています)

酸いも甘いもいろんなものを経験したり見ながら、そういった景色もいろんな出来事も共有できる人達と関係があるのは喜びであります。

(今年地方へ行ったとき、私達の音楽と出会って楽しみ方が広がったんですって伝えて来てくれたファンの方がいて嬉しいなと思いました。)

 

 

…が故に、久々にくるりとご一緒させてもらった感覚を得、昔語りで埋めたいとも思わなく…..私の中で残るその日の一番のダイジェスト。

終わって帰る時の会話。

 

「私今もアウェーなこと多いよ」「おれらもだよ」

 

くるりは今はそんなこと無く受け入れられてると思いますが、本人がそう思ったりするってのが面白い所で、そういう理由とか感覚を持っていることは、わかるし大事なことなんじゃないかなあと。時代は変化してるからーとかそういう意味でもないんです。

自分自身に何を課しているのかということだったりします。

お互いニヤ。で、帰ってきました。

 

意味通じるかな。通じなくてもいいんです。

 

いいなぁーっていう表現、音楽でもなんでも、時間を越えるものだと思っています。

改めて、自分には何の目的があるのか、何に関わっていたいか。。

いろいろあるけど、私は恵まれているな。好きだなと思える人やものがちゃんとあるぞ。

 

さて、つーくろー。

 

どうもありがとうございました。

楽しかったです。メンバーさんも空気感の良い人達。女性陣(ファンファンちゃんヨーコちゃん)がいるのがまたほっこりポイント。

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そして6月最後は名古屋。ソロでは何年ぶりのライブ。最新はギターの吉澤くんと2人編成!!!私はPCとミキサーとベースです。

このお話をいただいたときに、すごくミニマルな編成でやってみようと、メンバーを足して行くことは簡単だけれども、まずは最小限で簡潔できるように。それは、新作との連動性を考えてです。

昨今、イベントオーガナイザーさんが、昔から応援してくれる方だったりして、それはとても嬉しい事だったりします。

セッティングからやることが沢山ある上、リハでは無かった機材トラブルがあったり…始まる前にすでに結構テンパっったりしたんですけど、それでも新体制でやれることは出来たし、久々だったけど緊張感はあれどもやりながら昔よりもっと自分らしくやれてる感覚がして、それが最大の収穫でした。

 

さて、今回からサポートしてくれている吉澤くんですが、GAGAKIRISEというギターとドラムの2人組で活動していて、海外でも積極的にライブをしたりしています。LIGHTNING BOLTを彷彿とさせたりエクスペリメンタルな音を好む方は是非。現在はボアのEYEさんとも作品を作っているようです。楽しみ。

お母様の影響で日本舞踊もやっていたことがあり(和服が似合いそうなので納得)、現在はその反動で音楽をやっているのではないかと自己分析している吉澤君ですが、スタッフに撮ってもらった写真の殆どが尋常じゃなく目をつむってる率が高くて仰天、PAに止まる度に写真を何度も撮ってみるという課題をこなしていました。

自転車に乗れないロングヘアーの27歳、吉澤君です。MOSHI MOSHI,KIKOEMASUKA?ではSUN HEROに参加してくれています。どうぞよろしくお願いします。

右です。左はおかわりくん(スタッフ)

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「お願いだから目を開けて!!」業を煮やして撮り続ける女性スタッフ。

 

 

そして六本木BULLETSでAndrew Pekler,ナカコーのNYANTORA,食品まつりくん、KAIHOさん、HIBIKI MAMESHIBAさんのライブへ。

会場自体がとても良い場所!!良い音楽達で、理想的な遊びだった。

”ゴルジェ”という言葉でジャンルを言い始めた方にもあったりして、「ゴルいっ」っていう会話をしてて面白かったー。

映像にヨーロッパのアートアニメーションが使われていたけれど、妙に音と合っていて、あれはなんだろうなぁ、昔の共産 社会主義国が作り出す表現の独特な空気感がありますが..素材の合わせ方とか動きとか、たまたまなんだろうけれど合ってて面白かったです。

それぞれ、アプローチが違う作りをしていて、個性の違いも感じつつ、音の方向性はみんな好みでほんと靴をぬぎながらくつろいでお喋りしたり、こういう遊びが増えたら良いなぁとと思いました(^^)

 

で、友達とはまさかこういった場所でJAZZの話になるとは…という感じで。HIBIKIさんがChet BakerのMy Funny Valentineをミックスしていたことから始まり、前回のスピーカーを紹介するブログにも書いていたella fitzgeraldのことや、DUKKE ELLINGTONのことやら。

写真はリハーサルの様子

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「MoshiMoshi, Kikoemasuka?」 は http://shop.heartfast.jp/ とdiskunionのみでの発売です。

もしかしたら…あの…都内某場所の、、知る人ぞ知る…?!のお店にも入る…か…も…(^^)

 

 

 

 

 

 

 
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