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フルカワミキ

フルカワミキ

青森県出身 / 元スーパーカーのB/Vo。解散後フルカワミキとしてソロ活動をスタート。 2014最新作「Moshi Moshi, Kikoemasuka?」をONLINE SHOP ( http://miiicom.theshop.jp ) 限定で発売中。 21017.2.19 はAtelier ju-tou にてLIVE "Sunday Evening Concert Series” vol.14” フルカワミキ+ナカコー+沼澤尚 予約受付中

鎌倉。

佐助稲荷神社の更に上を登りに登ると、こじんまりとしたハイキングコースに出る。「ここを飛脚も走ったりしたんだろうか」と想像するような道。

そこに日差しが入り、気持ちよかった。

銭洗弁天も。2カ所とも面白い場所だった。お天気。

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北大路魯山人展 (この展覧会は終了しました)

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12月観に行った。

魯山人が活動の中で窮地に陥った時に支援し、それから終生親交を結び支援を続けた実業家 塩田岩治氏の生活で使われていた品々なのだそう。

最近見るのは、こういう生活に根付いた道具がいい。食いしん坊にはたまらない。

後世に多大な影響を与えている魯山人の作品を並べてこうやって見れるのも、塩田家のお陰でもあるのか(他の場所にも数々あるけれども)。

とても面白かった。魯山人のような人を支援した塩田氏の普段からの”たしなみ”の数々も気になる。書の、掛け軸自体が洒落とるのだもの。

大鉢の中央に、シンプルな大根の煮物が盛りつけてあるのが好きだった。蓋付きの器の類も見ていて楽しい。

ところで、魯山人は傲岸不遜と称されることが多かったと言われているが、「ふうーん…」と疑問だ。海原雄山のモデルというのは有名だけれど、実像は違うだろうし…まあホントだろうが一方的な言葉だろうがどっちでもいいが、ネガティブな言われをする人というのは興味深く写る。日本の感じだと特に、である。何かある人は、それまでのモノに異物を与えるから、いろいろ波風立てて醸したんだろうかな、と浮かぶ。

他人による人物評は言い伝える人の自我の問題や関係性、利害関係も含まれていることもあるからな…。聖人君子である必要もない。クセの充分ある人だと思うけど。束の間に想像してしまう。

魯山人は学びに出てみるも、考え方の違いで辞め、ほぼ独学で探求していったというし、伝統と革新に意識的だと、いろいろと合わないことが出て来るのも当然のようにあってもおかしくないのでは。名前に「山人」と付ける意識っていうのは、世との距離感を自ら表しているのではないのか。そういった人に、見当違いな事をべらべら話すと別の角度の視点から決定的な一言で一掃されそうな…別の角度っていうのは、美学の部分で。あ、ここで海原先生が浮かんでしまった。(やっぱり怖いのかしら)

あと、時々「これをなぜ人間は食べようと思ったのだろう。初めて食べた人って凄いな」って思う事があるんだけど、たぶん魯山人ってそういうところがある人で、食の探究心含めてエポックメイカーになりうる魅力のうちな気が。(魯山人はタニシやサンショウウオなどいろいろトライされているようで。食にアグレッシブ)

人物や出来事というのはモザイクであり、一方的な視点では真実は見えない。人は心理として少しでもセンセーショナルに面白可笑しく響くものをつまみがちだし、「どう思いたいか」というフィルターが加わるだけでも認識が随分変わってしまうものだ。解釈や言い方次第のことなんだろうと、月並みな所に落ち着いた。

それよりも、深めの大鉢にシンプルな大根の煮物が大胆に積んであったり、絵付けや書の癖と器の歪み方など…の感覚から、勝手に何かを垣間みて、どんな料理を盛りつけるのが想像しながら見たり、充分楽しめた。そして…→

 

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新年は元住吉パワーズへ。ここはご飯もおいしい。パーカッショニスト パンデイロ奏者のMarcos Szanoさんが今年もブラジルから来日。

Marcos Szano +沼澤尚さん +勝井祐二さん+ナカコー のLIVE

存分に楽しませてもらった。「おっと、この楽器達でテクノな雰囲気に…しかしまた違う展開に?!!」とか「なんだこのリズムは?」という、耳が安心しきらずハッピーな創造空間だった。即興だからこそ瞬発で生まれる絶妙な音があって、こういったモノが”作品作り”というところにリターンされることはしばしばあるのだろうと思う。

 

今回Marcos Szanoさんの関わった新譜が会場で掛かっていたけれど、とっても良かった(お金を持ち合わせていなくてその時買えなかったけれど)

PortisheadやJuana Molinaとか好きな人にはオススメだと思う内容だった。そういえばJuanaもブラジルだったか。いい音だなぁと思っていたら、ブラジルの自宅の8畳位のスタジオルームでスザーノさんご本人がキックを踏んだりして制作していたらしく、なんでもマイクコレクターなのだそうで。今回の来日でも買って帰るのだそう。

 

 

 

 
新年 2015年。

 

年始の初詣で、お餅と稲穂をいただきました。

つきたてのお餅がふわふわで、しあわせな気持ちになりました。

餅最強伝説。

 

光を蓄え、作物が育つ。光に感謝し、光から学ぶ。

快晴の青く澄んだ空に稲穂をかざしながら、天照大神を祀る神社でその存在を改めて感じさせてくれた日でありました。

 

(昨年あった事について触れたい気もしますが、年始の挨拶はシンプルにしたいので省きます。)

そうそう、シンプルな気持ちで。

 

 

2015年 関われる人達と、沢山わらいあえる一年でありますように。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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EYESCREAM「2014年ベスト3枚」の企画に参加しています。様々な聴き方をする多様なセレクトをする人達が集まっているサイトなので、凝り固まる事無く読めると思います。暇つぶしや参考に是非。

 

そして2014にリリースした「Moshi Moahi, Kikoemasuka?」もオンライン限定で発売しています。引き続きよろしくお願いします。

どこでも手に入れられる作品ではないにも関わらず、望んで手元においてくれているみなさん、どうもありがとうございます。感想もありがとうございます。

 

あと、海外からオーダーくれた人から、オフィスに届けられたメッセージもちゃんと受け取っています。ありがとう。

I received the message about the “Moshi Moshi, Kikoemasuka?” from overseas fans.  Thank you :)
 

 

 

 
※ International oeders,Please contact here → http://www.heartfast.jp/contact/
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