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フルカワミキ

フルカワミキ

青森県出身 / 元スーパーカーのB/Vo。解散後フルカワミキとしてソロ活動をスタート。 2014最新作「Moshi Moshi, Kikoemasuka?」をONLINE SHOP ( http://miiicom.theshop.jp ) 限定で発売中。 21017.2.19 はAtelier ju-tou にてLIVE "Sunday Evening Concert Series” vol.14” フルカワミキ+ナカコー+沼澤尚 予約受付中

2016年はいろいろありましたね。

強烈なアイコンが次々と天国へ行ってしまいました。

2016年1月、DAVID BOWIEが亡くなりましたが、

そのBOWIEの展覧会「DAVID BOWIE IS」が1年経ってやってきて、

もちろん行ってきました。

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エコさんとナカコーが一緒に行く日に、別の方からチケットを譲っていただいたので便乗したんだけど、

中に入って、観賞するときは完全にひとりでじっくり観て来た。

衣装メインの展覧会で、これまでの衣装が並び、保存状態の良さにビックリ。

有名な山本寛斎さんデザインの、本物の数々の衣装にも心が跳ねました。

そして、質感はこうだったのか!と。やっぱり生で見ると情報量が全然違う。

ご本人も自負していらっしゃったように、スパークしてる感がバシバシ伝わってくる。

行く前は、衣装見たいけど、見ても本人居ないしイマイチ実感涌かないかもしれない..とか思ったりしたけど、そんなことなくて。

一歩一歩観る進めて行くたびにどっぷり。

「LIFE ON MARS」の衣装に近づいていくと、元々明るい色だからかも知れないけど、

ぴかっと光っている感じがして、うわーうわーうわーと思いました。

単純に好きな衣装だからそう思うのかもだけど。

「出火吐暴威」のマントが上の方にあったのが、結構残念で。でもしょうがないよね。

なんかおかしな人がきておかしなことになっちゃ取り返しがつかないからね。

個人的にKlaus Nomiがバックコーラスで参加していた時の衣装もあって、それを見れたのも感激だった。

これも保存してあったのか!と。アートピースだもんなぁ。

BOWIEがNomiを気に入ってコーラスメンバーに入り、衣装デザインもしたのだったはず。

Nomiがレーベルと契約して作品リリースする前。

BowieがTV SHOWでパフォーマンスした時の映像(もちろんNomiもコーラスで一緒に映っている)とともに衣装が飾ってあった。

この時1979年で、私が生まれた年だ。猛烈だ。

BowieもNomiも、セクシャルマイノリティが理解されていなかった時代から声をあげて来た人でもあるのだよね。

ちなみに、Nomiは4年後83年にHIVで亡くなっているのですが、最後のライブもとても心が震える歌です。

中学時代の音楽の時間は苦手だったけど、オペラのレーザーディスクを観せてもらっていたのは好きだった。

Nomiの音楽を知ったのは20代の頭頃で、それまで聴いた事のなかったようなインパクトを感じたのだけど、すんなり聴けたのはそのせいもあると思う。

Nomiの人生とともに興味がある方は是非調べてみてください。

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あと最後の方にも重要な衣装が怒濤のようにあったりするんだけど、

スクリーン越しじゃない状態で見たかったな。

やっぱりマント同様、無理なんだろうか。

でもやっぱり観れて嬉しいのは確か。

 

2004年にリアリティツアーで日本に来日したときの衣装ももちろんあって、このライブ2日間観に行っててさ、

「うわ。あの時のだ。。。(じわじわ)もう着ていた人居ない。。。」

と、この時にこみ上げるものがあった。

ずっと生で観たかった人の、やっと観れたワールドツアーでしたから。

ワールドツアーの他に単発ライブもあったしそういった映像も凄く観ていたから、この衣装、何回も着ていたの知っている。

あの時に「なんか衣装もボウイも若々しくていいね。」「きっと今のバックバンド、久々にボウイに合っている感じがするし、楽しそうだよね」などと話していたのですが、

衣装の説明を読むと、そうかボウイはジーンズにTシャツでステージには出ないポリシーを、この時に破った。のだと。

なるほど。

それ以前はけっこうばしっとしてギラギラしてるなーという印象だけど、

この年になってくると、バックメンバーとやりとりするボウイの健康的でリラックスした表情と、衣装の感じがマッチしていたなと思う。

久々のワールドツアーで露出が多くなっていたし、嬉しくて映像もたくさん観ていたのと同様、

ツアー先でのインタビューも海外のものを片っ端から翻訳しながら読んでいたさ。

そこで、カナダのインタビューを翻訳しながら読んでいる最中に、

ボウイがスーパーカーのことを紹介してくれているのを自分の目で見付けたのだったよ。

…生きててえがった…って思ったのさ。そりゃ。

嬉しいとか言う前に身体がふるふるふるふる震えていた笑。

細胞は早いんだね。

人生やることやって生きるべし。叩き直そ。

 

ベルリン時代のはもっと映像があったら観たかった。

衣装もカラフルだった時とは違う、ほんとキャバレーのボウイさんって書いてあったけど、

バーテンとかそういった白シャツにベストとパンツという、シンプルなスタイルなんだけど、

生で観てみると、シャツとかパンツの形とかカッコ良かった。

この時代の展示に、この展覧会で唯一といっていい機材が展示してあったのが、EMSね。

ギターは衣装の横に置いてあるだけだったけど。

このEMSのところで、ナカコーもこの機材を持っていたもので、これをみてナカコーは相当凹んでいた。

なぜならこの機材は珍しいもので、レコーディングで使っていたのをSNSに画像を載せたりもしていたし、

大切に使っていたのを知らないはずがないのだけれど、何かの間違いで、前の事務所に処分されてしまっていてね。

1年待っていたけどまだ戻って来ていない。だから凹んでいた。

まあまあ。もう少し待ってみましょう、福岡にあるのは突き止めたって1年前に言っていたのだから、

いま一生懸命探してくれているはず。そろそろいい加減に戻ってくると思う。

必ず戻ってくる。なんくるないさー。

 

んで、戻るけど、このEMSはボウイも積極的にとりいれたように、

合う人にはイマジネーションを相当刺激するみたいなのだ。

衣装としては地味というかシックな時代なんだけど、

このベルリン時代、音も実験的だったり他の人達からもエピソードなども耳にするたび、

魅力的で掘りがいのある時代だと思ったりします。

ベルリンでヒーローズを歌ったライブの映像はやっぱりぐっと来る。

スピーカーを東に向けてさ。

違う時代の服も全体の仕立て方が観れて面白かったな。

「洋服」の仕立てってやっぱりさ、「洋」は、お手のものなのだね。

なんか変な言い方なんだけど。

改めてこうやって並べてみると、先に出した衣装達はもちろんだけど、

肩幅でかくて、もさいなーと思っていた時代の服も、

パンツのシルエットとかタックの感じとか、全部おしゃれに見えた。

仕立てが良いんだろうね。綺麗に並べられているからかなあ。

こうやってたくさんの衣装をみたり、エピソードを思い出したりすると、

ボウイは憑依体質なんではないかと思う。

だからキャラを作って自分が魂を吹き込む判断をしたのも才能というか必然なような気がした。

体系がスマートだもの。。羨ましい。

スタイルの話以前に、やっぱり良い曲歌ってるなーと思うし。

一つの人生でいろんなキャラクターが出来て、うやらましいな。

作っている人は変わらぬボウイなんだけれど。

また行って。「うわあああ」って言いたいので、このくらいで。

だらだら書いてしまった!!!

会場のコインロッカーもアラジンセイン!

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カフェのコースターも。

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さささ寒いねー…!!!

BAKE CAKES SHOPの新商品の撮影もしているし、

ちょっと企画の制作を去年していたので、その準備も地味にしています。

久々に絵を描いたりもしていましたよ。

この前、片付けていたら昔雑誌でアートワークとコラムの連載をしていたんだけど、

その一部が出て来ていた笑。

自分の歯を切り貼りしている。せっせせっせ。。。好き勝手やっているな〜自分。

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入荷予定のモノ達です。レザーカッコ良。。好きだ。

 

((( LIVE )))

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21017.2.19
“Sunday Evening Concert Series”  vol.14

フルカワミキ+ナカコー+沼澤尚

予約制です。
Atelier ju-tou  @茨城県取手

ju-tou@excite.co.jp

電話受付 0297-72-1238

Atelier ju-tou 各ライヴのご予約は

*店頭/電話 café ju-tou 0297-72-1238 ( 12:00~17:00)

*メール ju-tou@excite.co.jp

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BEAMS 40周年を記念した本「TOKYO CULTURE STORY」

00年代にコメントしています。

POPEYE 2月号 SONY展に伴って「思い出のSONY製品」についてコメントしています。

去年の11月の取材なんだな…腹筋毎日やる前だからムクムクしている…。だから腹筋やるって決めたんだ。

シュッとするように絞。

 

さ、さ、寒い〜作業にもどるさ〜

 
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