EYESCREAM.JP – For Creative Living

teamLab

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プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。

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フランス・パリで、インテリアデザインの見本市「MAISON&OBJET PARIS」が開催。チームラボは、招聘作家として「Espace teamLab x M&O:Floating Flower Garden – Flowers and I are of the same root, the Garden and I are one」を、本会場(Paris Nord Villepinte Exhibition Centre)にて展示します。期間は2015年9月4日(金)~ 9月8日(火)まで。

MAISON&OBJET PARIS: http://www.maison-objet.com/
展示詳細: http://www.team-lab.net/latest/exhibition/maisonandobjet.html

■出品作品
Espace teamLab x M&O:Floating Flower Garden – Flowers and I are of the same root, the Garden and I are one
チームラボ, 2015, インタラクティブインスタレーション, 音楽:高橋英明

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作品: http://www.team-lab.net/all/art/ffgarden.html

人の動きに合わせて浮遊する生きた花々が、空間に埋め尽くされた庭園。

 鑑賞者が、花が埋め尽くされている空間に近づくと、鑑賞者の近くに浮遊している草花は、一斉に上がっていき、鑑賞者中心に半球状の空間が生まれる。つまり、空間は花に埋め尽くされているが、常に鑑賞者中心に半球上の空間が出現し続けるため、鑑賞者が自由に動き回ることができる。複数の鑑賞者が互いに近づくと、ドーム空間はつながり、一つの空間になる。
鑑賞者が、花の中に埋没し、庭と一体化する庭園。

2160本以上の花々は、空間に浮遊しながら咲き渡っている。草花は生きており、日々成長している。
花々は、それぞれのパートナーの昆虫の行動する時間に合わせて、香りが強くなる時間がさまざまであるため、この作品空間も、朝、昼、夜と、香りが刻々と変わっていく。

日本の禅の庭園は、山の中で大自然と一体化するように修行を行っていた禅僧が集団で修行をするための場として、生まれてきたとも言われている。

禅の公案に「南泉一株花(いっちゅうか)」というのがある。
むかし、陸亘大夫という人がいた。陸亘大夫は、筆法師の『筆論』の有名な句「天地と我と同根 万物と我と一体也」を、「也甚だ奇怪なり」と、南泉和尚に問うた。
南泉和尚は、「時の人この一株の花を見ること夢の如く相似たり」と、言ったという。

人は花と一体化したとき、人が花を見ると、花もまた人を見る。そのとき、人は、はじめて花を見ていることになるのかもしれない。

【開催概要】
MAISON&OBJET PARIS
会期:2015/9/4(金)~ 9/8(火)
会場:Paris Nord Villepinte Exhibition Centre, Experimental Installation at the entrance of Hall7(ZAC Paris Nord 2 93420 Villepinte
開館時間:9:30~19:00 ※最終日は18:00
料金:70 €
Supported by: Hirohito Saito,OryzaDesign
Special Thanks: Aoyama Flower Market
URL:http://www.maison-objet.com/

Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Yearチームラボは、「teamLab: Flutter of Butterflies Beyond Borders」を、Saatchi Gallery(ロンドン)にて、開催します。新作「Flutter of Butterflies Beyond Borders / 境界のない群蝶」、「増殖する生命 Ⅱ – Dark」、「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – A Whole Year, Dark」の、3作品を展示します。期間は2015年9月10日(木)~ 9月13日(日)まで。

START art fair: http://startartfair.com/
Saatchi Gallery: http://www.saatchigallery.com/
展示詳細: http://www.team-lab.net/latest/exhibition/saatchi2015.html

■展示コンセプト
teamLab: Flutter of Butterflies Beyond Borders
デジタルの概念が、作品の境界を破壊する
独立した個々は、ネットワークによって、集団としてふるまう。集団としてふるまうことで、ひとつの作品になる。
個々はネットワークでつながりあっているが故に、個々は物理的に自由になって、物理空間との境界をなくしていく。

■出品作品
Flutter of Butterflies Beyond Borders / 境界のない群蝶
teamLab, 2015, Interactive Digital Work, EndlessFlutter of Butterflies beyond Borders01.jpg th_Flutter of Butterflies beyond Borders_saatchimain
Flutter of Butterflies Beyond Borders + Ever Blossoming Life Ⅱ – Dark + Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year, Dark

作品: http://www.team-lab.net/all/art/butterflies.html

『群蝶図』。この群蝶は、同じ空間に展示されたあらゆる作品の中を舞う。インスタレーション作品の空間の中も、ディスプレイの作品の中もシームレスに飛ぶことによって、作品のフレームという概念を解き放ち、作品間の境界をなくしていく。

蝶群は、花が咲いている場所に集まるなどほかの作品の状態や、触れると逃げるなど鑑賞者の振舞いに影響を受けて飛ぶ。

この作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。
あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。つまり、今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。

増殖する生命 II – A Whole Year per Hour, Dark
teamLab, 2015, Digital Work, endless, 4 channels
Ever Blossoming Life Ⅱ – Dark_main

作品: http://www.team-lab.net/all/art/everblossominglife2.html

本作に描かれている木の枝枝や、花びらや光は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描き続けているものである。つまり以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。つまり、今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。

花は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、散り、枯れて、消えていく。
作品の中の花は誕生と死滅を永遠と繰り返し続けている。
本作はエディションごとに、まるで生命のように、それぞれ違った状態を作っていく。つまり、各エディションはそれぞれが唯一無二の作品として存在する。

“A Whole Year per Hour, Dark”と“A Whole Year per Year, Dark”の2つのバージョンがある。

花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – A Whole Year, Dark
teamLab, 2014 -, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole YearFlowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year, Dark+ Flutter of Butterflies Beyond Borders + Ever Blossoming Life II – Dark

作品: http://www.team-lab.net/all/art/flowerandpeople-wholeyear.html

この作品は、鏡通路と広い空間により構成された、インスタレーション作品である。1時間を通して1年間の花々が移り変わっていく。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、散り、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠 と繰り返し続ける。
花は、鑑賞者のふるまい(花に触ったり、花の上を歩き回る、もしくは、ある一定の距離間でじっとしていたり、花の上で静かに止まっているか)によって、いっせいに散り、死んでいったり、もしくは、より生まれ、いっせいに咲き渡ったりする。
全体として、以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、永遠と変容し続ける。
今この瞬間の絵は、2度と見ることができない。

春、国東半島に訪れた時、山の中の桜やふもとの菜の花を見ているうちに、どこまでが人が植えたものなのか、どこまでが自生している花々なのか疑問に思った。とにかく、そこは、多くの花に溢れ、非常に心地よい場所だったのだ。そして、花の多さは、そこの自然が、人間の営みの影響を受けた生態系であることを感じさせる。どこからが自然で、どこからが、人の営みなのか、境界が極めてあいまいなのだ。つまり、自然と人間は、対立した概念ではなく、心地良い自然とは、人の営みも含んだ生態系なのであろう。そして、近代とは違った、自然に対して、人間が把握したり、コントロールしたりできないという前提の自然のルールに寄り添った人の長い営みこそが、この心地良い自然をつくったのではないかと思えるのだ。近代以前は海路によって栄えたが、陸路中心に変わった近代以降、長らく陸の孤島となっていた谷間の人里には、近代以前の自然と人との関係が、まだ、ほのかに残っているように感じられ、コントロールできないという前提の下での、自然への人為的な行為とはどのようなものなのか、そしてそれらは、何か、未来のヒントになるのではないかと、考えさせられたのだ。

【開催概要】
teamLab: Flutter of Butterflies Beyond Borders
会期: 2015年9月10日(木)~ 9月13日(日)
会場: Saatchi Gallery(Duke of York’s HQ,King’s Road,London,SW3 4RY,United Kingdom
開館時間:
9月10日(木)~13日(日): 10:00~18:00
料金: 無料
URL: http://startartfair.com/curated-projects/team-lab

◼︎Saatchi Gallery
http://www.saatchigallery.com/

イタリア・ミラノにて、「2015年ミラノ国際博覧会(以下、ミラノ万博)」(※1)が開催。約140の国と国際機関が参加。GISPRI主催のイベントで、チームラボは、日本館イベント広場(※2)とミラノ市内商工会議所の2会場にて、紙にクレヨンで人や動物・魚・植物たちを描くと、目の前のスクリーンの中の世界で動き出す「お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~」を、展示します。期間は、ミラノ万博日本館イベント会場で8月19日(水)〜8月22日(土)、ミラノ市商工会議所では、8月18日(火)〜8月19日まで。

2015年ミラノ万博: http://en.expo2015.org/
2015年ミラノ万博 日本館: http://www.expo2015.jp/
展示詳細: http://www.team-lab.net/latest/case/sketchnatureland_case.htm

■出品作品
Sketch Nature Land 〜Divertiamoci con Morizo e Kiccoro〜/ お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~
チームラボ, 2015
作品: http://www.team-lab.net/latest/case/sketchnatureland_case.html

紙にクレヨンで人や動物・魚・植物たちを描くと、目の前のスクリーンの中の世界で動き出します。
そして、人や動物たちは互いにコミュニケーションを取ったり、仕事をしたりします。
里山・里海が広がる世界で、人と動植物たちをお絵かきして、オリジナルの世界を作る体験ができます。
今回のテーマである「食」について注目する中で、人や動物のみならず、花や木々などすべての生き物には、命が宿っていること、そしてそれぞれが多様に存在しながらも関わりを持って生きていることを、愛・地球博のマスコットキャラクター、モリゾーとキッコロと一緒に楽しく学んでもらうために生まれた作品です。

■遊び方
1.人や動植物の輪郭が描かれた紙にお絵かきします。
2.お絵かきした紙をスキャンします。
3.人や動植物が世界の中で動き出します。

【概要】
2015年ミラノ国際博覧会(2015ミラノ万博) 日本館(https://www.expo2015.jp/about/visitors/
ミラノ万博日本館イベント会場: 8月19日(水)〜8月22日(土)11:00〜21:00
※ミラノ万博全体の開館時間は10:00~23:00
料金:詳細をHPにて確認ください。http://www.expo2015.org/en/tickets
ミラノ市商工会議所(Palazzo Giureconsulti – Via Mercanti 2,20124 Milano
開館時間: 商工会議所: 8月18日(火)〜8月19日(水)13:00〜20:00
主催: 一般財団法人地球産業文化研究所(GISPRI)

(※1)2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)
「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、約140の国と国際機関が参加。
http://en.expo2015.org/

(※2)2015年ミラノ国際博覧会 日本館(ミラノ万博 日本館)
日本館は、「“Harmonious Diversity” を巡る旅」をテーマに掲げ、自然を慈しみ、食に関わる様々な人びとを想う感謝の気持ちを、産地から食卓まで、“食を巡る遥かなる旅” の体験を通して、来場者へ届ける展示を行います。
http://www.expo2015.jp/

チームラボは、日本館のテーマは「Harmonius Diversity -共存する多様性-」。そのテーマに基づき、「HARMONY」と「DIVERSITY」の空間を制作しました。今回の空間は、「鑑賞型ではなく、体感、そして、参加型にすること」と、「体感したことのないアート空間にすること」を意識しています。

 

2013年11月にスタートをしたチームラボが進める教育プロジェクト「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の来場者数が、国内・海外の累計で100万人を達成しました。
「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」は、共同で創造する「共創(きょうそう)」を、学ぶことのできる遊園地として、夏休み期間中も日本全国で体験できます。

▼チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-とは
共同で創造する「共創(きょうそう)」の体験を学ぶ遊園地です。

 現状の教育は、暗記重視で、クリエイティブな面は伸ばされるどころか、押さえつけられます。
そして、小さい頃から徹底して均質的な能力を伸ばすことに集中されます。宿題は個人で行い、テストも個人で受け、受験は個人で評価されます。つまり、個人プレイを叩きこまれているのです。

 しかし、社会では、チームでクリエイティブな成果を出す力が非常に大事になってきていると思っています。
「共創」、それが、今、子どもたちの学びにとってもっとも大事だと思っています。

 最新のデジタルテクノロジーを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的でアートな体験を楽しむ。そのような体験を通して、共同で創造していくことができる人間になってもらいたい、そういう願いから生まれた未来の遊園地です。
http://island.team-lab.com/

 「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行い、その後、三重、大阪、福岡の開催を経て、ヨーロッパ初ミラノサローネ2014に出展。また、チームラボがこれまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる世界初の企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を、2014年11月、日本科学未来館で開催し、約47万人を動員しました。

 【開催中】
■常設店舗〈チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-〉
埼玉「ららぽーと富士見」(4/10~)
http://island.team-lab.com/event/lalaportfujimi/

 ■イベント〈チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-〉
【関東】
東京「お台場夢大陸」(7/18~8/31)
http://island.team-lab.com/event/yumetairiku/

 群馬「スズラン百貨店」(7/30-8/17)
http://island.team-lab.com/event/suzuran_dpt/ 

【甲信越・北陸】
長野「井上アイシティ21」(7/29〜8/30)
http://island.team-lab.com/event/icity/

富山「フューチャーシティー ファボーレ」(7/18~8/31)
http://island.team-lab.com/event/favore/ 

新潟「新潟県立自然科学館」(7/25~8/23)
http://island.team-lab.com/event/sciencemuseum_niigata/

 【関西】
大阪「京セラドーム大阪 9Fスカイホール」(7/4〜8/31)
http://island.team-lab.com/event/kyoceradome_osaka/

【東海】
静岡「沼津ラクーン」(8/1~8/31)
http://island.team-lab.com/event/rakuun/

 愛知「松坂屋豊田店」(7/25~8/24)
http://island.team-lab.com/event/matsuzakaya2015/

 愛知「名鉄百貨店本店」(8/8~8/24)
http://island.team-lab.com/event/meitetsunagoya/ 

【中国・九州】
岡山「イオンモール岡山」(7/11~8/16)
http://island.team-lab.com/event/aeonmallokayama/

 岡山「イオンモール倉敷」(7/11~8/16)
http://island.team-lab.com/event/aeonmallkurashiki2015/

 福岡「ホークスタウンモール」(7/10〜9/27)
http://island.team-lab.com/event/hawkstown/

 鹿児島「山形屋」(7/24〜8/20)
http://island.team-lab.com/event/yamakataya/

 ■その他 イベント詳細
世界20か所で開催中
http://island.team-lab.com/#event

 

チームラボ、都市が都市のままアートになる「Digitized City Art」プロジェクトと、自然が自然のままアートになる「Digitized Nature Art」プロジェクトをはじめます。
地方には素晴らしい地理的特性を持つ場所、歴史背景を持つ場所、特異な文化を残す場所が多数あります。それらは深く知れば魅力的である一方、海外の人には少しわかりにくかったり、現代には少し退屈だったりする側面もあります。しかし、その場所の特性を生かし、新たな価値を付加し拡張することができたら、大都市にはない魅力的なスポットになりうるポテンシャルを持つと考えています。僕らは、「Digitized City Art」と「Digitized Nature Art」という新しい概念のプロジェクトをはじめていきたいと考えています。

”Digitized City Art”, “Digitized Nature Art” プロジェクト
都市が都市のままアートになる、自然が自然のままアートになる

街の一部や自然の一部を、光や音などの「非物質的な素材」を用いて、周辺を知覚することやネットワークなどの「デジタルテクノロジー」によって、人々の振る舞いや状況に合わせて光や音などを変化させることで、その場が持つ物理的な要素を全く変化させず、本来の機能を持ったまま今あるものを生かし、その場全体を一つのアートにすることが可能だと考えています。
街の中にアートがあるのではなく、街の“ある部分”がそのままアートになる。そしてその考えを拡大していくと、都市そのものが、都市の機能を持ったまま、大きなアート空間になりえると考えています。
また同様に、自然も、自然のまま、アートになるのです。
そして、チームラボの「デジタルアートがその場にいる人々の関係性に影響を与える」という考えによって、都市という場がデジタルアートになることは、都市にいる人々の関係性も変わっていく可能性があると考えています。
Digitized City Art, Digitized Nature Art Project: http://www.team-lab.net/concept/digitizedcityartproject.html

■小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Mifuneyama Rakuen Pond / Drawing on the water surface created by the dance of koi and boats – Mifuneyama Rakuen Pond​ 

2015/ 7/17 – 8/31、佐賀県武雄市 御船山楽園
http://takeo.team-lab.net/
作品: http://www.team-lab.net/all/art/mifuneyama.html
動画: https://youtu.be/J_t6SHNzCek

50万平米もの広さの御船山楽園は、1845年開園、御船山がそびえ、国登録記念物の名勝地でもある大庭園。
この作品は、この御船山楽園の池の水面に、プロジェクションによって映像を映し出し表現している。水面はセンシングされタッチパネルのようになっており、水面に映し出された鯉は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに反応して泳ぐ。
鯉全体に意思があるわけではなく、それぞれの鯉は、近くの鯉のふるまいに影響を受けながら自律的に泳いでいる。また、それぞれの鯉は、小舟が静かに浮かんでいると周りに集まり、小舟が動き出すと避けていく。小舟のふるまい、そして他の鯉のふるまいの影響を受け、鯉は泳いでいる。そして、その鯉たちの動きの軌跡によって、作品は描かれていく。

■花と魚- 相模湾大水槽 / Flowers and Fish- Enoshima Aquarium Big Sagami Bay Tank

2015/ 7/18 – 12/25、神奈川県 新江ノ島水族館
http://www.enosui-wonderaquarium2015.com/
作品: http://www.team-lab.net/all/art/flowersandfish.html
動画: https://youtu.be/GDkLZHI4DLo

相模湾大水槽のあたり一面がプロジェクションされ、花々が咲き渡るアート空間となる。
プロジェクションの光は、水槽照明よりもさらに弱いものだが、映像そのものが水槽照明に代わるやさしい光となって空間を照らす。そして大水槽の周りの花々は、魚が近くを横切ると、いっせいに散っていく。
作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、魚たちの動きに影響を受けながら、永遠と変容し続け、今この瞬間の絵は、2度と見ることができない。

■呼応する小さな海 / Small Resonating Sea

2015/ 7/18 – 12/25、神奈川県 新江ノ島水族館
http://www.enosui-wonderaquarium2015.com/ 作品: http://www.team-lab.net/all/art/resonating_sea.html
作品動画: https://youtu.be/ge8Zsddo8wA

人が水槽のガラス面に近づくと、水槽の光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近くの水槽も呼応し、同じ光に変化し音色を響かせる。そして次々にまわりの水槽に連続していく。

■呼応する木々 / Resonating Trees

常設、長崎県 ハウステンボス
http://www.team-lab.net/latest/permanent/huistenbosch-autumn.html
作品: http://www.team-lab.net/all/art/resonatingtrees.html
作品動画: https://youtu.be/u3RRxERP7P0

木々の光は、自律している。 木は、人がさわれるほど近くによると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。 そして、その両隣の木とその対岸の木は呼応し、同じ色の光に変化し音色を響かせる。そして、次々に隣も連続していく。
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