アーティストの個性によって完成するギャラリー「⽩紙」がオープン。陶芸家・中井波花の展示も

空間自体にあまり意味合いを持たせず、まっさらでありたいという考えのもと名付けられたギャラリー「⽩紙」が東京・渋⾕区神宮前にオープンした。⽩紙は同ビルの1階と2階にあるGraphpaperから、ギャラリーの機能だけを抽出したスペース。アーティストの作品そのものの個性や配置によって空間が完成する。

なお、明日9⽉4⽇（土）よりオープニングエキシビションととして、陶芸家の中井波花による展示が開催される。以降、⽊⼯、硝⼦、彫刻などさまざまな分野のアーティストの展⽰や、特別編集の企画展実施が予定されている他、常設でヴィンテージのオブジェや家具なども展開されるとのこと。ぜひ、足を運んでみては。