現代アート作家に発信の場を提供するアート特化型PRプラットフォームMARPHが誕生。第一弾は山口歴

株式会社PR TIMESがアート特化型オンラインPRサービスMARPHのβ版の提供をスタートした。

MARPHは、アーティストやギャラリー、ミュージアムなどが、直感的なユーザーインターフェースと、アートに特化した情報テンプレートを通して、プレスリリースを作成・配信できるサービス。MARPHのコンセプトに賛同した多様なギャラリー及びアーティストが参加し、無料で一定期間を利用の上、使い勝手や追加すべき機能などのフィードバックをしながら運営している。

また、個展、作品、アーティスト、ギャラリーなどの情報も各々WEBページとして生成され、本サービスを通じて新たなアーティストや作品と出会えるほか、アーティストやギャラリーらと継続してつながれるPR プラットフォームとして機能する。

参加者には、Nerhol、花井祐介長場雄、多田圭佑、Ichi Tashiro、LY、TAKU OBATA、コムロタカヒロ、タムラサトルら30人を超えるアーティストに加えて、Gallery COMMON、GALLERY TARGET、MAKI Gallery、T&Y Projects、PARCEL、TEZUKAYAMA GALLERYなど15程度のギャラリーが参加。第一弾プレスリリースとして、+81 Gallery Tokyoでの山口歴の新作情報を配信している。

本サービスは、2023年度内を目標に世界のアートメディアに日本のアートシーンを届ける、グローバルアートPRプラットフォームを目指すとのこと。

INFORMATION

MARPH

β版:
https://marph.com/