都市やコミュニティと対話するアーティスト、光岡幸一の個展「魂心の一撃」が渋谷SACSで開催

CCCアートラボが企画する、渋谷広域圏においてにぎわいを作ることを目指すアートプロジェクト《Might Be Classics》の第二弾として、アーティスト光岡幸一の個展「魂心の一撃」が渋谷SACSにおいて開催中だ。

予感と直感を手がかりに、観察と対話によって場所の特性を見出して作品に取り込みつつ、自らも地域の人やものと関わりながら制作を行ってきた光岡幸一。本展では、光岡が数年前からライフワークのように行っている「テープを使って街に文字を書く行為」を用いた作品が披露される。

関連イベントとして、11月8日には作家とxiangyuによるトークショーと1-DRINK、サモハンキンポーの出演するDJパーティーが開催。都市やコミュニティと対話する現代美術家による、渋谷という街を舞台とした展示となる。

INFORMATION

Might Be Classics#2 光岡幸一個展『魂心の一撃』

会期:2023年11月2日(木) – 11月13日(月)
会場:SACS(東京都渋谷区桜丘町16­12 桜丘フロントビル1階)
時間:12:00〜20:00
/ 入場無料
企画制作:CCCアートラボ

・関連イベント:11月8日(木)
19:00 – 20:00 トークセッション「ぽつねんwatcher」ゲスト:xiangyu × 光岡幸一
20:00 – 22:00 DJイベント DJ:1-DRINK、サモハンキンポー

https://www.instagram.com/mightbeclassics/