〈DEADBEAT CLUB〉の新作タイトルとなるCole Barash「Stiya」が東京で世界初公開

Clint Woodside(クリント・ウッドサイド)が主宰するLAベースのインディペンデント写真出版レーベル〈DEADBEAT CLUB〉の新作タイトルとなるCole Barash(コール・バラシュ)写真集「Stiya」が、世界に先駆けて東京でローンチされる。

コール・バラシュは、NYブルックリンを拠点に活動するビジュアルアーティスト。デジタルやアナログ、記録写真を用いて、物事やその瞬間に潜む文脈に焦点を当てて制作をしている。同作はコールの故郷であるマサチューセッツ州ウェルフリートを襲った嵐“Stella”の猛威と、娘の“Iya”の誕生との間に感じたいくつかの類似点を明らかにするために、独自のドキュメンタリー的アプローチで挑んだ最新作。ギャラリーでは写真集に収録された作品、約20点が披露される。

またDEADBEAT CLUB POP UPも同時開催。写真集やZINEはもちろん、新作マーチャンダイズも販売予定。オープニングにはコール・バラシュとクリント・ウッドサイドも来日する。

INFORMATION

Cole Barash photo exhibition「Stiya」

2019年 2月15日(金) ‒ 3月3日(日)

gallery commune
東京都渋谷区西原 1-18-7

・オープニングレセプション
2月15日(金)19:00 ‒ 21:00