ART 2019.06.13

“越境カワイイカルチャー”を創造するmenmeizによる初のポップアップショップがビームズジャパンで

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

“越境カワイイカルチャー”を発信するプロジェクト、menmeiz(メンメイズ)による初のポップアップショップが、6月14日から10日間にわたって新宿のビームス ジャパン内のトーキョー カルチャート by ビームスで開催される。

「メンメイズ」は、中国語で「萌妹子」と書き、“カワイイ女の子”を意味するスラング。「カワイイは国境・性別・世代を超えていく」を目指し、「越境カワイイカルチャー」を創造するプロジェクトだ。今回のイベントを皮切りに、国内外のインフルエンサー、クリエイターとともに新たに定義した「KAWAII」を発信していく。

今回は「2050年のファンシーショップ」をコンセプトに、“ネオファンシー”な世界観を持った10組のクリエイターをキュレーション。国内外の80年代サブカルチャーに影響を受け、Vaperwaveレーベル〈Night tempo〉のアートワークなどを手がける韓国のtree13や、ロサンゼルスのアーティストomniboiのアートワークを行うカナダ在住のGenie、RedVelvetやE-girlsとのコラボなど韓国、日本で活躍するイラストレーターのRedfishなど、SNSの普及によって国内外のさまざまなカルチャーをリアルタイムで知ることのできる現在を象徴するようなクリエイター陣が名を連ねている。

INFORMATION

2050年のファンシーショップ・menmeiz.com

会期:2019年6月14日(金) – 6月23日(日)11:00~20:00
会場:BEAMS JAPAN 4階 トーキョー カルチャート by ビームス(東京都新宿区新宿3-32-6)

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