写真家、東海林広太が写すさまざまな“青”。個展『青い光』が開催

国内外問わずコマーシャルワークから作家活動までジャンルレスに活動する写真家、東海林広太の個展『青い光』が、9月5日から阿佐ヶ谷VOIDで開催される。

同展のテーマは『青』。未発表写真作品や、同展のための撮り下ろし写真作品などを展示予定のほか、展覧会オリジナルグッズとして、作品を転写プリントした古着やZINE、バッジ、ステッカーなどの販売も行われる。

以下は作家のステートメントだ。

メタファーとしての色彩。それは明け方の西の空、ブエノスアイレスの恋人達、愛猫の瞳の色、荒木経惟のヌード写真、Yves KleinのBlue、深海の椅子、川崎洋の詠む海、James Turrellの光、華奢な指先のマニキュア。

INFORMATION

東海林広太 個展
『青い光』

会期:2019年9月5日(木) – 9月15日(日)15:00 – 20:00(金・土は21:00まで)
会場:VOID(東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ102)
月曜定休/入場無料
・オープニングパーティー:9/7(土)19:00 – 21:00
・クロージングパーティー:9/15(日)19:00 – 20:00