謎のグラフィティアーティストKIDULTが渋谷の街頭ビジョンをジャック。描き下ろしTシャツもドロップ

フランスの(とされている)覆面グラフィティアーティスト、KIDULTNEO SHIBUYA TVとタッグを組む形で、現在、渋谷の街頭ビジョンをジャックしている。

「権威・拝金主義に対する反逆」をテーマに掲げ、過激なグラフィティを残してきたことで世界的に知られるKIDULT。これまでにエルメス、ルイ・ヴィトン、マーク ジェイコブス、バレンシアガ、シュプリーム、メゾン マルタン マルジェラ、セリーヌなどが標的となってきたなか、今回は映像作品という形で渋谷の街にボムしている。

また、今回のNEO SHIBUYA TVとのコラボレーションに連動する形で、KIDULT描き下ろしによる限定Tシャツが制作されている。その入手方法はNEO SHIBUYA TVのインスタアカウントで確認してほしい。

この街頭ビジョンジャックは9月29日までとのことで、それまでに現場で目撃しておきたいところだ。