BIEN、DIEGO、RUSSELL MAURICEの三人展が「黙示録以降」をテーマに開催

BIENDIEGORUSSELL MAURICEの3人のアーティストたちによる展覧会「AFTER APOX.」が、西麻布CALM & PUNK GALLERYにおいて8月28日から開催される。

ともに東京で活動し、グラフィティを背景に「コミック・アブストラクション」を実践する3人。共通する美学を多く持つ彼らによる、初の合同展覧会となる。本展のタイトル「AFTER APOX.」は「黙示録以降」を意味し、現代的な視覚言語による終末世界とアニミズムの新解釈が行われるという。

平面・半立体作品を制作することが多い彼らだが、今回の展覧会では立体作品にフォーカス。5メートルの天高を利用し、ギャラリー史上最大サイズから最小作品までを含むさまざまな大きさのスカルプチャーが展示される。

INFORMATION

AFTER APOX.
by BIEN, DIEGO, RUSSELL MAURICE

会期:2021年8月28日(土) – 9月12日(日)13:00 – 19:00 ※日〜火は休廊、最終日曜は開廊
会場:CALM & PUNK GALLERY(東京都港区西麻布1-15-15)