クリエイティブディレクターのフィリックス・シェイパーとアートディレクターのベン・フレドニが2014年に立ち上げたブランド“FUTUR”。
スケートカルチャーをベースに、フランスらしいエスプリの効いたデザインでパリのストリートを代表するブランドとして成⻑中だ。そのFUTURより初となるPOP UPがここ東京にて今週末開催される。

「本音と建前」といういかにも日本らしい情景を捉えた言葉にフォーカスを当てた本POP UP。
日々の暮らしで仕事や学校、家などでたくさんのプレッシャーに接する中、昼間は「建前」を表に出しているのが大半だ。でも、日が落ち始めると人々の本性が垣間見れてくる。仕事が終わり、友人と合流し、ルーズな雰囲気になり、時間が遅くなる(Too Late)につれ、東京は日中とは全く違う表情を見せ始めのだ。

この“差”というのが今回のコンセプト、“Too Late Tokyo”。

フィリックスとベンは、東京へ足を運ぶたびにどれだけクレイジーで、面白く、楽しく、夜が激しくなるかを知った。その⼀部分は今回のPOP UPの為に製作したZINEの中で垣間見ることが出来るが、“Too Late Tokyo”を本当に理解する為には、実際に東京の夜を楽しんでみて欲しい。

そんな思いが詰まった、今回のPOP UPには以下のプロダクトがラインナップ。

発売予定アイテム
Tシャツ、ロンT、フーディー、コーチジャケット、アロハシャツ、ビールグラス、
ターンテーブルスリップマット、ライター、携帯灰⽫、ステッカー、ZINE(100部限定）

彼らの目に映った東京は、一体どんな景色をしているのだろうか？ぜひ足を運んでみよう。