京都を拠点にテーラードを軸にしたクラシックスタイルをベースに、様々なカルチャーやモードをミックスしたリアルクローズを提案している「RAINMAKER」からウエスタンシャツが発売される。
ウエスタンシャツは、同じく京都を拠点に活動し、現代の琳派と称され、古くから皇室との関わりが深い天台宗のお寺「青蓮院」の襖絵を手がけたことでも有名な木村英輝氏にRAINAMAKERがオリジナルの絵画の作成を依頼して製作された。
インディゴカラーのウエスタンシャツは、テンセルとポリエステルを混紡したデニムのような表情を持つ生地で仕立てられたカジュアルな印象に仕上げ、前身頃の胸部分と襟部分に木村英輝氏が描いた”カワセミ”と”蓮”を刺繍で表現した(オフホワイト、グレーはポリエステル素材となっている)。デリバリーは1月予定となっているので、気になる方はお早めに。