DESCENANTのエキシビジョンがRon Herman Futakotamagawaにて開催

WTAPSやFORTY PERCENT AGAINST RIGHTS®、DESCENDANTのディレクターである西山徹が手掛ける新プロジェクト「THINC PROJECT」が始動。これからのものづくりが向き合うべき課題に対し、自分たちに何が出来るかを考えて実践する同プロジェクトの一環として、DESCENANTのエキシビジョンがRon Herman Futakotamagawaにて開催される。

試作品を新たな創作のマテリアルとして活用した本展では、使い道なくストックされてきた資材に価値を見出すアップサイクルなコレクションを展開。

ラインナップには、デニム生地のジャケットやパンツの試作品を裁断し、パーツごとに縫い合わせたパッチワークラグをはじめ、デニムとコーデュロイの試作品をブロックごとに縫い合わせたユーズドのソファーセット、総柄シャツをシェードにアレンジした木製三脚のランプなど、一点物のホームラインが揃っている。

過去の試作品のアーカイブスからジャケット、フーディ、スウェット、キャップにTHINC PROJECTのロゴマークを刺繍したスペシャルアイテムや、スーベニアアイテムも要チェックだ。