adidas Skateboardingの新作。90年代を彷彿させる「City Cup」が発売開始

90年代にリリースされていたadidasのアイコニックなシューズにインスパイアされた「City Cup (シティーカップ)」が18日より発売され、ストリートでも話題を集めている様子。「City Cup」はアディダスのスポーツの伝統と、スケートボーディングに必要な要素を組み合わせた、オーセンティックなデザインの進化形モデル。クラシックなガムソールとスエードのアッパーで構成されており、耐久性を強化しつつスッキリとしたシルエットで仕上げたタフなスケートシューズだ。

過去、現在、未来のスケートボーディングスタイルを融合させた新スタイルのシューズは、シニア・フットウェア・デザイナーであり、プロスケーターとしても名を馳せたScott Johnston (スコット・ジョンストン) がデザインを手がけた。最適なサポート性と更なる安定性を提供するダブルカップのミッドソールが採用され、スケートボードに必要な正確さとコントロールのしやすさを実現するためのフレキシビリティと履き心地を兼備している。

シューズの内側には通気性の高いメッシュのライナーを使用し、ヒールカウンターにはトレフォイルロゴを施したバルカナイズドラバーを採用。さらに、サイドにはヘリンボーンをあしらい、ガムソールは前後の動きに対して最大限のグリップを提供する。

City Cup / CQ1080 ¥11,000

City Cup / CG5635 ¥12,000
スケートカルチャーに欠かせない定番として受け入れられていくのではないだろうか。