BEAMSが2022年より始動した新世代が主導する、10年後、20年後も⾊褪せることのない“未来のアーカイブ”を⽣み出すプロジェクトFUTURE ARCHIVEの新シーズンがスタートする。
2022年7⽉にベールを脱いだ同企画では、“ANTIVINTAGE”をコンセプトに、現代の価値観をもってBEAMSのルーツであるアメリカンカジュアルと向き合った。
そんな2023年春夏シーズンは、2022年秋冬に提案したヴィンテージライクで⾊気あるムードを継承しつつ、“RETRO FUTURE”をキーワードに様々なテイストが交錯する2000年初頭のファッションシーンを当時のフューチャリスティックなデザインや、現代流に再解釈したサイジングで提案。
今回、1⽉13(⾦)〜 2⽉28⽇(⽕)に開催するポップアップでは、⾳楽や映像、アートなどカルチャーシーンで絶⼤な⼈気を誇る若き才能と⼿を組み、それぞれのクリエイションでこの企画を盛り上げる。
約1ヶ⽉半の期間中は前回シーズン同様、参加ブランドとそれぞれ深い関係値を築くアーティストを招聘してインストアイベントも開催するのでお見逃しなく。
そして、1⽉13⽇(⾦)より「ビームス 原宿」にて開催するPOP UP SHOP『FUTURE ARCHIVE』にはTAPPEI、WILD THINGSの2ブランドとのコラボレーションアイテムが登場。
タトゥーアーティストTAPPEIとのコラボアイテムには、FUTURE ARCHIVEオリジナルボディにTAPPEIの代名詞である天使のグラフィックプリントを施したスウェットとネルシャツ、メッシュキャップに加え、 グラデーションカラーの刺繍を施したフーディーに加え、ホームグッズとして初となる天使を型取ったデザインのクッションがラインナップしている。
アメリカ発のアウトドアブランドWILDTHINGSとFUTURE ARCHIVEの初となるコラボレーションでは、WILD THINGSの名品デナリジャケットに90年代の隠れた名作として、有名なリフレクタープリントのスパイダーウェブ柄を復刻別注。
今回は特別にスパイダーウェブ柄に加えて、BEAMSの⼗⼋番であるクレイジーパターンのデナリジャケットも製作。
素材には、薄⼿の光沢感のあるナイロンを採⽤し、さらにはリフレクターを使⽤することで、より2000年代の雰囲気漂うアイテムに仕上がっている。
さらに、1⽉13⽇(⾦)におこなわれるローンチイベントでは、店頭にTAPPEIによるライブペインティングやDJイベントも開催するので店頭に足を運んではいかがだろうか。
続々とローンチするコラボレーションにこれからも目を離せない。
INFORMATION
BEAMS “FUTURE ARCHIVE”
POP UP 開催期間:1⽉13⽇(⾦)〜 2⽉28⽇(⽕)
開催店舗:ビームス 原宿(〒150-0001 東京都渋⾕区神宮前3丁⽬24-7 / TEL:03-3470-3947)
FUTURE ARCHIVE Instagram @futurearchive_beams
https://www.beams.co.jp/news/3371/
FUTURE ARCHIVE” 参加ブランド及びアーティスト※順不同
・PUMA
・TAPPEI
・ICE & TECHNO
・WILD THINGS
・CANNABIS × P.A.M.
・Wave of Sand
・JIAN YE
・Moore × JUN INAGAWA
・Hamer’s WholeSales
・Sound Sports
・PWA
・RANDY