Moncler x sacai 雪山からイブニングウェアというコンセプトをデザインに落とし込んだコラボ作誕生

モンクレール x サカイのコラボレーションが実現。サカイのデザイナー阿部千登勢はモンクレールのブランドが山の中で始まり、都会へと移り変わってきたという旅路から着想を得たそうだ。
雪山からイブニングウェアというコンセプトをデザインに落とし込み4つのルックから構成されるレイヤードカプセルは、誰もがその旅に参加できるように用意されたものであり、いつまでも続く思い出をもたらすような、インパクトのある体験を共有するためのコレクションになっている。

本コレクションはメンズとウィメンズの2ルックから構成され、ひとつはブラック、もうひとつはオフホワイトとエクリュの色合いで展開される。それぞれのルックは、パーツを取り外し、新しい方法で繋ぎ直すことができるマルチピースのデザインで、ジャケットをパンツに取り付けてボイラースーツにし、ジッパーを開けて袖を広げると、ダウンジャケットがケープに変身する。また、体に掛けてアクセサリーとして持ち運べる服というアイデアも繰り返し登場。
スーツジャケット、ロング丈とクロップド丈のダウンジャケット、テディフリース素材のベスト、機能的なビブス、コンバーチブルパンツ、プリーツドレスは、大都会に山のスピリットを取り入れた多様な遊びの要素を感じさせられる。
sacai Aoyamaでブラックのみトータルルックでの販売。一部モンクレールの店舗にて、いずれもトータルルックのみの販売となる。
本日より発売なので、この冬の主役アウターとして手にしてみてはいかがだろうか。