東京発の新鋭ブランド「WOKE EDGE」がローンチ。原宿・名古屋でポップアップショップ＆レセプションイベントも開催

東京発の新鋭ブランド「WOKE EDGE」がこの秋にローンチされることがわかった。

今回デビューするWOKE EDGE（ウォーク エッジ）は、多様性を尊重する思想やライフスタイルをメインテーマに掲げ、デザイナーの背景である古着や音楽のカルチャーから得た着想をクロスオーバーに表現。ユニセックスかつジャンルレスな現代のユースへ、エネルギーを与えられるようなアイテムに昇華させている。

第1弾となる2024年秋冬シーズンは、ヴィンテージ調のサンフェード加工をあしらったセットアップや、袖や裾にボロ加工を施したワークジャケット、ウォッシュ加工の後付けフーディーなどヴィンテージ風にリバイバルしたアイテムを展開。

さらに、今回のローンチを記念したポップアップショップを東京、愛知で開催。11月8日(金)からは原宿のFUTURE ARCHIVE BEAMS、11月15日(金)からは名古屋のBAYCREW’SDEPOにて実施し、11月25日(月)から公式オンラインサイトで順次リリースされるとのこと。

また、各会場のポップアップ開催初日には、デザイナーと親交が深いゲストを招いたレセプションパーティーが開かれることも決定しており、原宿ではFUTURE ARCHIVE BEAMSを会場に、神戸を拠点とするHIPHOPユニットziproomと、関西発のDJクルーFULLHOUSEからSAMOとr1kuらをゲストにインストアイベントを実施。名古屋ではアフターパーティー称して、名古屋を拠点として活動するクルーL.O.S.Tや、横須賀を拠点とするアーティストCFN MALIKのライブパフォーマンスが決定。

ほかにも、若者から絶大な支持を受けるファッション系Youtuber POCKERSのTSUKASAや、東京発のクリエイティブユニットYouthQuakeに所属しFAFのデザイナーも務めるKazuhoらをDJに招き、豪華なゲストが客演参加も決定。

ローンチ前から早くも期待が高まり、今後どのようにブランドが育っていくのか楽しみだ。