1960年の誕生以来、サブカルチャーとともに歩み続けてきたフットウェアブランド「ドクターマーチン」より、2025年春夏の新作サンダルコレクション“MATTISON COLLECTION”がローンチされた。
ブランドが持つクラフトマンシップと現代的な感性が融合した今作では、軽量かつ頑丈な新型ソール“MATTISON”を搭載し、ボリューム感あるデザインと快適な履き心地を両立。全国のドクターマーチンショップおよび公式オンラインショップにて発売中だ。
本コレクションでは、足に優しく馴染む上質なレザーを採用したスライドタイプから、3本のストラップとアンクルホールドが施された実用性の高いモデル、グラディエーター風のスタイリッシュなデザインまで、バリエーションも豊富。カラーリングには、パウダーピンクやレオパードなど、春夏の装いに彩りを添える選択肢が揃う。
同時にリリースされた“ZEBRILUS COLLECTION”の新作では、シャーク型トレッドが特徴的な“ZEBRILUS”ソールを採用。軽量でクッション性に優れたこのシリーズは、柔らかくボリューム感のあるレザーアッパーが印象的な「KOLE」など、カジュアルからドレッシーなスタイルにまでフィットするラインナップとなっている。
キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデル・タレントの井手上漠、シンガーソングライターのidom、モデルの刈込るちあ、DJのececらが登場。ドクターマーチンが掲げる“自己表現”を体現し、ブランドの世界観をそのままに表現している。
フェスやストリート、日常のあらゆるシーンに寄り添い、自分らしさを足元から主張する一足を。この春夏、進化したドクターマーチンのサンダルが、その第一歩を後押ししてくれる。
INFORMATION
DR. MARTENS “MATTISON COLLECTION”
【ABOUT】
ドクターマーチンのアイコニックなブーツ“THE 1460 BOOT”は 1960 年 4 月 1 日にイギリスで初めて誕生しました。トレードマークのイエローウェルトステッチに、丸みを帯びたアッパー、溝入りのソールとユニークなアウトソールパターンを備えたブーツは当時、労働者たちのワークブーツとして使用されていました。その後、ドクターマーチンのブーツやシューズは、自己表現や強さのシンボルとなり、アーティストや活動家、そしてミュージシャンなど、サブカルチャーシーンに浸透していきました。汎用性の高いデザインと耐久性、履き心地の良さから、ライブやミュージックフェス、ストリートファッションの世界の足元を飾り続け、エンパワーメントの旗印にもなっています。1960年から変わらないクラフトマンシップを頑なに守りながら、伝統的な靴作りが続けられています。