ドメスティックブランド「EEL Products」ブランド誕生15周年を記念してコラボレーションアイテムを発売

15周年を迎えたドメスティックブランド「EEL Products」が、アーカイブから再構築した作品とこれからのブランドを担うコレクションを『回顧がフューチャー』というテーマのもと発表。
コラボレーションアイテムや限定アイテムが目白押しだ。以下、各ブランドの紹介も含めた今回のスペシャルなコラボをご覧あれ。

ユーティリ Tee×Good On
¥6,900-

Good Onをアメリカのブランドだと思っている方は以外と多い。しかし、彼らは20年前から日本でCutSawを真面目に作り続けている、Tシャツ好きなら誰もが1枚は必ず持っているJAPANブランド。
デザインはEEL Productsの夏の定番”ユーティリTee”。生地と染料はGood Onのアメリカンコットンに、Good Onカラーのピグメント染め。

『Good On』
アメリカが大量消費時代に入る以前の衣料品は生地・縫製の質に優れ、何十年も昔の製品が古着としての価値を得て今も多く残っています。こういった製品の、今もなお着続けられるほどの丈夫な作りや、愛着とともに増していく風合いに魅了されて、Good On の製作がスタートしたのは 1997 年のこと。
質より量を求めるアメリカの現状において、こだわった物づくりに対して熱くなってくれる工場や生地屋は存在するのだろうか?この難題をクリアすることから取り組み、以来 20 年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。

http://www.good-on.com/concept.html

セキュリティデイバッグ×OUTDOOR PRODUCTS
¥19,500-

“皆さんは、デイバッグにお財布など貴重品は何処にいれますか?メインの一番大きい所?お会計の時、探してなかなか見つからず、ひたすらバッグの中をかき回す…。
外付けのポケットの所?人混みの中で、もしかしたら誰かに盗まれたり…とか考えませんか。
このデイバッグはそんなストレスを全て解消してくれ、しかもお財布の出し入れをとてもスマートにしてくれるデイバッグです。”
『OUTDOOR PRODUCTS』
1960 年代初頭に LA のダウンタウンに’Famous Department Store’という軍物のサープラスや、キャンピングカーを含むキャンプ用品小売店が、1973 年にスキー・登山・カヌー等を行うアクティビティー関わる人々が’普段使い’として持てるバッグを”Outdoor Products”として立ち上げ。
デイバックの基本的なスタイルとなった余分なデザインをすべてそぎ落とした“452”モデルは、どんなスタイルにもマッチするマスターピースな製品。

http://www.outdoorproducts.jp/Page/about-outdoorproducts.aspx

OFRANCE×小池アミイゴ
¥5,500-
HOME×小池アミイゴ
¥5,500-
TESHIGOTO×小池アミイゴ
¥5,500-
neco BAG×小池アミイゴ
¥5,000-
/*キャプションない場合は前後の<span>yeah BAG×小池アミイゴ
¥5,000-

EEL Productsの定番”OFRANCE”と”HOME”の他、デザインを新たに書き下ろし。
『小池アミイゴ』
群馬県生まれ。長澤節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。フリーのイラストレーターとして1988年から活動スタート。
書籍や雑誌、広告等の仕事に加え、クラムボンのアートワークなど音楽家との仕事多数。1990 年代はいくつかのバンドで鍵盤をシバキ倒し、DJ としても CLUB 活動。1996 年より音楽と唄のための時間 “OurSongs”をスタート。デビュー前夜のクラムボンやハナレグミなど多くの表現者の実験場として機能。 2000 年以降は大阪や福岡や沖縄を始め日本各地を巡り、地方発信のムーブメントをサポート。より小さな場所で唄を手渡すような LIVE イベントや絵のワークショップを重ねる。

http://www.tis-home.com/amigos-koike

OFRANCE×かまわぬ
¥2,000-
HOME×かまわぬ
¥1,800-
LIFE×かまわぬ
¥1,800-

“皆さんは”ハンカチ派”ですか? それとも”手ぬぐい派”ですか?僕は特に夏はダンゼン”手ぬぐい派”です。
夏にハンカチでは人一倍汗かきの僕には心もとなく、タオルだと大きすぎてパンツのポケットには入らないから、手ぬぐいが大変重宝する。
しかも、タオルと違って速乾性があるので、半乾きの菌の繁殖も起こりにくいから、子供の手や口元をちょっと拭くにも最適。
やっぱりどんなに世の中に便利なものが増えても、無くなってしまわないモノにはちゃんと理由がある。 ベランダで風になびく手ぬぐいがある生活も、日本人らしくて素敵だなぁなんて思う。”

INFORMATION

EEL Products Nakameguro (イールプロダクツ中目黒)
〒153-0043
東京都目黒区東山1-8-6 2F
TEL:03-6303-0284
http://eel-co.jp