様々なライフスタイルを提案しているブランド「SON OF THE CHEESE」より18FWのLOOKが到着した。
シーズンテーマはずばり“渋谷”ーー。

ストリートファッションの発信地“渋谷”は毎日毎夜、様々な人間とカルチャーが交差し新しいムーブメントの火付け役が生まれる街。
今シーズンは渋谷をイメージしたパンク要素を含むアイテム展開となり、アートワークはイタリアのスカルプチャーアーティストFACEとコラボレーションを果たした。

FACEのアートワークのプリントパッチを随所に施したミリタリージャケット、チェッカーフラッグラインのベルベットセットアップ、ウィンドペーンチェックのパンツなどチェック柄を多く用い、“2 TONE”を素材や生地の切り返しで表現。オリジナル生地のダッフルコートとチルデンセーターがリトルアメリカンなブランドイメージな中にもパンクアイビーなファッション展開を醸し出している。

SON OF THE CHEESEディレクターの山本海人氏がディレクションする渋谷の新名所『SOBER』は道玄坂のコミュニティースペースとして2018年4月にオープン。ZINEを思わせるSON OF THE CHEESE 18F/W LOOKBOOK内でもロケーションとして多く採用されているニュークラシックな内装は必見だ。

自分らしさを受け入れてくれるここ“渋谷”にて生まれた当世に置けるブランドのモードは、どこか懐かしく馴染みを感じるも、自分の内なるカラーを引き出してくれるものだ。そんな以下LOOKをご覧あれ。