字面だけ見ただけでも特別感が伝わってくるアイテムの登場である。Sonos(ソノス)とBeastie Boys(ビースティ・ボーイズ)のコラボレーションモデルがビームス 六本木ヒルズにて限定発売されることに。
しかも、このモデルのデザインを担当したのは、Beastie Boysの長年の友人であり、世界的な活躍を続けているグラフィティアーティスト界のスターBarry McGee(バリー・マッギー)だ。Beastie Boysの新しいスタイリッシュなロゴを大胆な赤のグラフィックで配している。今回、ベースとなっているモデルはSonos Play:5。
このコラボモデルの発売を記念し、ビームス 六本木ヒルズでは3月1日(金)~3月10日(日)の期間、特設コーナーを設け、スマートスピーカーのベーシックモデルSonos One、コンパクトなホームシアターを実現するSonos Beam、レコード等の外部デバイスと接続できるSonos Play:5を視聴、比較することができる。
今回のコラボレーションについて、下記の通りメッセージが届いている。
僕がNYで育った頃は、クラブのDJ、道端や地下鉄で耳にするブームボックス、タクシーの運転手が聞いているラジオなど、街のいたるところで新しい音楽を発見したものです。いずれにしても、外出先での出来事でした。今ではSonosのおかげで、誰もが聴きたい音楽にいつでもどこでもアクセスできるようになりました。しかも最高の音質で。
僕たちが厳選したプレイリストを皆さんに気に入っていただけると嬉しいです。バリー・マッギーのおかげで、音源も素晴らしいものになりました。
ー Mike D (Beastie Boys)
ビースティ・ボーイズは時によって彼らのスタイルを変化させ、彼らのアルバムは年月とともに素晴らしいものになっていきました。僕はその同じ精神に則ったグラフィックを使いたかったのです。何かトガッた感じで、近づいて見たくなるようなものを。Sonosのデザインはコンテンポラリーで洗練されています。だからこそ、スピーカーの前面を占めながらも調和するパターンを取り入れました。
ー Barry McGee
このコラボレーションから得られる収益はすべて、アダム・ヤウク基金(※1)を通じて、ピース・シスターズ(※2)およびリトル・キッズ・ロック(※3)に寄付される予定。
※1_アメリカを拠点に活動するNPO法人
※2_ピース・シスターズ peacesisters.org
※3_リトル・キッズ・ロック www.littlekidsrock.org
Sonosのワイヤレススピーカーは近年、東京の洗練されたセレクトショップの音響として導入されているのをよく見かける。そこにBeastie Boysがコラボで参加してBarry McGeeがデザインしたとあれば、もう最高のプロダクトとしか言いようがない。行きますか、ビームス 六本木ヒルズ。
販売方法はBEAMS公式サイトからチェックして。
INFORMATION
Sonos Play:5 Beastie Boys Edition
販売店舗_ビームス 六本木ヒルズ
発売日_3月1日(金)〜
¥58800+TAX
販売方法_店頭応募制
※詳細はBEAMS公式サイトをご覧ください。
販売記念特典:Sonos Play:5 Beastie Boys Editionをご購入いただいた方々には、特別な
ノベルティをご用意しております。
※期間中に、通常のSONOS製品を購入された方にも、特典をご用しております。
【Sonos公式サイト特設ページ】
https://www.sonos.com/ja-jp/limited-edition/beastie-boys-play-5