ambivalence(アンビバレンス)は代官山で古着屋とギャラリーの2スペースを運営しているショップ。そのコンセプトは古着という、時を経て価値が再定義される商品を、現代的なファッションピースとしてセレクトし、「今」と「少し先」の”ファッション”として提案すること。
ショップ名になっているambivalenceには同一の事象に対して相反する感情を抱くことであり、時代や場面、人によって価値が変化する“古着”と“ファッション”に由来する。
ambivalenceでは、単に古着を並べるだけではなく、買い付けた商品を用い、シーズンテーマに沿ったビジュアルの制作を行っている。今回のテーマはコントラストのある色彩、ファブリック(ナイロン、シルク、サテン)。レインコートやスポーツブルゾンなどの機能的アイテムに加え、スラックスや鮮やかなワンピース。
退廃的な世界におけるファッション。人と自然、ファンクションとデザインのコントラスト。
Direction_Ippei Ishida @ippei_ishida
Photographer_Koichiro Iwamoto @iwamoto_koichiro
Hair Stylist_Hiroki Kitada @hiroki_kitada
Make-up_Maila Tsuboi @maila_tsuboi
Model_Julia Abe @juliasumire(Image)
春夏アイテムは3月30日よりショップで展開。同日から4月14日まで、今シーズンのルック写真展示が同ショップのギャラリースペースで行われる。
INFORMATION
ambivalence
open 12:00〜21:00 水曜定休
東京都渋谷区代官山町10-10 代官山トゥエルブ1-C
https://www.ambiva-lence.com/
ambivalence.2017@gmail.com