YOUNG JUJUがBGMを手掛けるG-SHOCKのムービーに見るユース感

6月末からG-SHOCKが「音楽フェス」をテーマにしたPRを都内各地で展開し、ムービー放映やポップアップイベントが行われていた。以下のビジュアルは1度見かけたら、なかなか忘れられないインパクトを放っている。見かけた人も多いのでは?

テーマとして掲げたのは「ブッ壊れろ! フェスにはG-SHOCK」。ということで、音楽フェス推奨モデルとしてアイテムも紹介されていたわけだが、この一連の活動を通して、特に注目しておきたいのが、このムービーだ。

若者の日常風景を切り取りながら、悩みや焦燥感、渇望を表現している。いわゆるユースの“今”という瞬間を切り取った作品だ。BGMを手掛けているのはKANDYTOWNのYOUNG JUJU。主演は昨今、数々のドラマや映画に出演し、沸々と話題を集めている成田凌。監督は、演出家、映像作家、撮影監督として多くの映像作品を手がける柿本ケンサク。まずはムービーをチェックしていただきたい。リアルなユース感が伝わってくる映像の1つ、1つがカッコいい。キャンペーンが気になる人はサイトまで。

「フェスにはG-SHOCK」特設サイト
g-shock.jp/fes