XLARGEが2020 WINTER COLLECTIONをローンチ。創業30周年を祝したグローバル・アート・プロジェクト「Georges」がスタート

XLARGEが2020 WINTER COLLECTIONをローンチ。創業30周年を祝したグローバル・アート・プロジェクト「Georges」がスタートした。

本コレクションではXLARGEが設立当初から扱ってきたワークウエアを軸としたアイテムに、アウトドアやアメカジの要素やマテリアルを豊富に取り入れたアイテムがラインナップ。様々なカルチャーを融合しオリジナルのファッションスタイルを生み出してきた同ブランドらしいコレクションとなっている。

またコレクションのローンチにあわせてブランドサイト内に新設されたXLARGEのグローバル・アート・プロジェクト「Georges」を、福岡を拠点とするグラフィティークルー「M2D」がゲリラジャック。

LAのXLARGEストアの隣に1997年から約2年間だけ実在したギャラリー「Georges」は、当時ジェフ・マクフェトリッジ、エリック・ヘイズ、スリック、ソフィア・コッポラ、マーク・ゴンザレス、村上隆といった錚々たるアーティストが個展を開催した伝説的なギャラリーで、本プロジェクトでデジタルコンテンツとして約20年ぶりにローンチを果たした。

M2Dは国内をはじめ海外の各地にメンバーが点在し、そのほとんどが覆面や正体不明の謎に包まれている集団。そのクルーの中心人物であるとされるZEROSYをはじめDISK、EATER、BNZ、LURKといった面々が、グラフィティーという二次元を乗り越え、XLARGEのサイト上を占拠しているので、是非WEBサイトをチェックしてみてほしい。