Hender Schemeのレザープロダクトは経年変化によって物が持ち主のライフスタイルに馴染み、自分の生活と共に変貌していく様子を楽しむことができる。愛用している人であれば、この魅力がたまらないことをご存知だろう。
11月3日より、スキマ 宮下公園にて開催されている「case study」では年月や使い方によって生まれるプロダクトの様々な変化の過程を見ることができる。
経年による変化を、使う人それぞれのパーソナルな完成品になっていくプロセスと考える、エンダースキーマが提案する持続的な態度の1つだ。
毎年、エンダースキーマ直営店「スキマ」でエキシビションを開催している本企画だが、6回目となる今回は、今年7月にRAYARD MIYASHITA PARKにオープンした、スキマ 宮下公園での初開催となる。7坪の狭小空間でコレクションを展開する同店の性質を生かし、シューズやウォレット、アクセサリーなど、ショップ内全てのプロダクトを経年モデルでディスプレイ。商業施設の隙間(すきま)に、唯一無二の表情を見せる「case study」の空間が現れる。
より深くHender Schemeのレザープロダクトの魅力を体験できる「case study」。開催期間は11月8日までなので、この機会に是非、スキマ 宮下公園へ遊びに言っていただきたい。
INFORMATION
Hender Scheme 「case study」
2020年11月3日(火)〜11月8日(日)
スキマ 宮下公園 sukima Miyashita Park
11:00〜21:00(施設の規定に準ずる)
東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North 2F
03-6434-1197