日々の出逢いを大切に。とデザイナー大塩純平の想いから“会話が生まれる服”というコンセプトを掲げている「LUCIOLE_JEAN PIERRE(リュシオルジャンピエール)」。
そのコンセプトもあって毎コレクションには出逢いや日常の記憶を心に書きとめるという意味で、トップスにブランドのボールペンが付いているなんとも粋な茶目っ気も。そんな「LUCIOLE_JEAN PIERRE」の2018SSルックをご紹介。
今期選んだテーマはーー“ANARCHY IN THE JP”。
2018年はサッカーロシアW杯が開催される年でもあり、ブランド自身も世界に挑むという事から着想を得ている。その無秩序な世界観の中に見え隠れするのは、着実に技巧に富んだディテールの高さ。また個々のファッションに対しての自由な創造力を引き出してくれる遊び心あるプロダクトには、しっかりとミニマムさが構築されている。
また今シーズンより架空のサッカーチームのウェアも登場。アクティブさに加え、スポーツウェアの無骨さと見事に緩和する気品を纏った、スタイルを楽しめる比類なきウェアとなっている。
INFORMATION
LUCIOLE_JEAN PIERRE
http://www.luciole-jeanpierre.com/