1914年に創業されたBROOKS（ブルックス）。アメリカでは「ランニングシューズと言えば、ブルックス」というほどにメジャーなブランドであり、アメリカのランニング専門店シェアNO.1を獲得している。
長き歴史に裏打ちされた確かな実績。デザイン、機能性、あらゆる側面から見ても、そこには選ばれるべき確固たる理由がある。本企画では、伝統あるブルックスによる最新のランニングシューズ「FLOW 7（フロー7）」を次世代のアーティストやクリエイターが、3つのシチュエーションで履きこなす。新たな感性を持つ人間による、ブルックスの新たなスタイル提案。
第二回目は次世代の映像界を担うクリエイター、山田智和と山田健人。日頃から交流のある2人が等身大で履くブルックスのフロー7。
SCENE.1：AT THE OFFICE
山田智和が運営する事務所での何気ないコミュニケーションシーンとブルックスのフロー7。会話の内容は近況報告と”今、何をクリエイトしているのか”。
山田智和_トップス ¥18,000／YUTA MATSUOKA （YUTA MATSUOKA）
SCENE.2：AT THE CITY
街中を普段から歩くスタイルに合わせたブルックスのフロー7。クリエイターの足元にも自然にマッチするシーンを切り取る。
山田智和_コート ¥80,000 トップス ¥18,000／ともにYUTA MATSUOKA （YUTA MATSUOKA）
SCENE.3：TRAINING TIME
ランニングシューズの性能を確認すべく、トレーニングウエアで軽くジョグ。日頃の2人とは異なる”オン”のスタイルをチェック。
山田智和_ZIPパーカ ¥10,900 ロングパンツ ¥8,900／Champion CPFU（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）インナーのZIPパーカ ¥9,400／Champion（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター） ナイロンJKT ¥6,800／NO NAME（STRANGER）
山田健人_ZIPパーカ ¥11,900 パンツ ¥8,900／ともにChampion CPFU（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）
YUTA MATSUOKA tel_052-253-5480 STRANGERtel_03-6337-3766 the poem tel_052-880-3922 ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター tel_0120-456-042
INTERVIEW for Tomokazu Yamada, Kent Yamada
“履いていることを忘れるくらいの軽さとフィット感”-山田智和
“今後もランニングするときに履いていくであろう1足”-山田健人
ー普段はどのようなシューズを履くことが多いですか?
山田健人：基本的にスニーカーしか履きません。普段のコーディネートにランニングシューズを合わせることは少ないですね。
山田智和：僕もスニーカーですね。撮影のときは自分でカメラを取り回すことも多いですし、踏み込みがよく、足に負担がこないのが理想なんですよ。
ーランニングでも履いてもらいましいたが、履き心地はいかがでした?
山田健人：弾力があって動きやすかったですね。フィット感がすごいのでジャストサイズで履きたくなるシューズだと感じました。
山田智和：確かにフィット感がポイントですね。履いていることを忘れるくらい軽いですし、足との一体感に驚きました。
ー2人は普段からスポーツはしますか?
山田智和：サッカーを小中高をずっとやっていて、今では友人とフットサルをしています。
山田健人：最近では水泳ですね。たまにランニングもしています。できるだけスポーツもしなくちゃ、と思っているんですけど。
山田智和：できるだけ体は動かしたいですね。撮影のためには体力をつけたいですし。
山田健人：今日履いたフロー7は、今後もランニングするときに履いていきたいと思います。
山田智和：そうだね、まさにランニングするときにはピッタリの1足だと感じました。
山田智和 SELECT FLOW7
¥10,000
size_25.0-29.0cm [Men’s]／22.0-26.0cm [Women’s]
weight_252ｇ [メンズ 27.0cm] オフセット 4mm
http://www.brooksrunning.co.jp/special/flow7/
モノクロで彩られたフロー7。スタンダードなカラーリングなのでファッションとしても合わせやすいデザインだ。
山田健人 SELECT FLOW7
size_25.0-29.0cm [Men’s]／22.0-26.0cm [Women’s]
weight_252ｇ [メンズ 27.0cm] オフセット 4mm
http://www.brooksrunning.co.jp/special/flow7/
ロゴ部をブロンズにすることで渋みある印象へ。古着などと合わせヴィンテージライクなスタイルに取り入れても良いかも。
PROFILE
山田智和
EYESCREAMの誌面では連載「TOKYO-GA」を担当。映像作家・映画監督。水曜日のカンパネラ、サカナクションなどのMVをはじめ、様々なCM、MV、映画を中心にディレクションを行なっている。
http://tomokazuyamada.com/
山田健人
映像監督。数々のMV、CMをディレクションする。yahyelにVJとして参加。dutch_tokyo名義で新たな映像の表現を発信。東京発の次世代を代表する映像クリエイターとして各方面から注目を集めている。
http://kentoyamada.com/