yobai suspectsがEmeraldのシンガー中野陽介をフィーチャーした「Drippin’」をリリース

ブラックミュージック、AOR、フォークロック、ポップスを土台とした極上の“歌”を響かせるバンド、yobai suspectsが、アーバン・ポップバンドEmeraldのシンガー中野陽介をフィーチャリングに迎えたシングル「Drippin’」を配信リリースした。

yobai suspectsは、2019年に結成。The Cavemansでも活躍するAkyk(Vo)、R.S.Caves(Gt, Ba)、Lainy J GrooveやScarf & the SuspenderSにも参加するSatoshi Fukunaga(Gt)の三人をコアメンバーとして、さまざまなプレイヤが参加する音楽集団だ。これまで5曲の配信シングルをリリースしており、自主リリースながらもサブスク累計20万再生を超えるなど注目を集めている。

「Drippin’」は、拠点とする東京・池尻大橋〜三宿エリアでの生活やこれまでの音楽人生のなかから見出した共通のテーマをもとに、Akykと中野陽介それぞれが私小説的に紡いでいくメロウな歌ものに仕上がっている。なお12月8日(水)には今作のリメイク楽曲「Rewindin’」も各音楽配信プラットフォームで公開予定とのことだ。

INFORMATION

yobai suspects feat. Yosuke Nakano(Emerald)「Drippin’」

配信日:2021年12月1日(水)
配信サービス:Spotify, Apple Musicなど各種音楽配信サービス