現役プロスケーターであり、ミュージシャンでありフォトグラファー。大きな影響力を持つストリートの表現者Ray Barbeeが、『In Full View』から13年ぶりとなるセカンド・アルバム『Tiara for Computer』発表する。
John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiも参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売され、アルバムは、2月21日、7INCHは、2月18日発売に決定。
ウェストコースト産チルアウト・ストリートジャズとも呼べそうな独自の音楽性で全作品がロングセラーとなっているだけに今回も期待が高まる。アルバムのリリースとジャパン・ツアーを楽しみに待つとしよう。
INFORMATION
Ray Barbee『Tiara for Computer』
CD | DDCB-12541 | ¥2,315
Released by RUSH! X AWDR/LR2
01. Pink Noise
02. Future Blues
03. What’s His Neck
04. Ocra Vs. Jaba
05. Tina Cut
06. Ornithology
07. Holding Company
08. Tiara for Computer
09. Manglenese
10. Neon Native
11. Push Process [Bonus Track]
Ray Barbee『What’s His Neck | Ocra Vs. Jaba [7INCH]』
7INCH | DDKB-91015 | ¥1,667
Released by RUSH! X AWDR/LR2
A. What’s His Neck
B. Ocra Vs. Jaba