バンド、bedの3rdシングル「Michael Mann」は東京におけるレイヴカルチャーとロックバンドの最新ハイブリッド地点か

東京のクラブ〜ライヴハウスで話題を呼ぶバンド、bedが3rdシングル「Michael Mann」を配信リリースした。

そこに横たわるのは、90年代後期〜00年代初頭のレイヴカルチャーの陶酔とトリップ感、ロックバンドの持つ官能と衝動。サイケデリックトランスやアシッドハウス、ビッグビートといった当時のエレクトロニックミュージックを見事にバンドとして取り込み昇華して2022年仕様にアップデートした、熱狂のダンスフロアのための音楽だ。bedの一連のビジュアルを手がけるクリエイティブチーム、Lossによるジャケットアートワークもそれを増幅する形でシビれる。

以下、bedからのコメントだ。

bedは新しい世代のためのものだ。
それは年齢のことではない。
感性をアップデートしている人たちのためのエンターテインメントであるべきだ。
そこから長らく遠いところにいたのが、ロックミュージック・ロックバンドとそのオーディエンス、周りを取り巻くギョーカイの人間たちだった。特にこの国では。

変わっていかなければいけない。
それに気付いてる奴らが変えていかなければいけない。
誰でもウェルカムなんてそんな屋号ではない。
線引きはこちらでもさせてもらう。
これは先に言っておく。

残念だけど、アップデートされてない人たちには、
この曲を聴いたとき15〜20年前のダンスロックバンドたちが浮かぶんだろう。そしてツイートするんでしょ?「○○や○○○や○○の影響を……!!」みたいな。

I’m so sorry for you.
きっと全員的外れでしょう。
お引き取りください。

この曲を聴いて、何も浮かばない何もチラつかない人たち。
実はそれが正解です。
ただシンプルに、この音がさらなる立体感と熱量で鳴らされる現場を思い浮かべてワクワクできる人たち。
そしてその気持ちだけでbedがプレイするヴェニューに遊びにくる人たち。
この音楽に見合ったパフォーマンスをフロアで俺たちに見せてくれる人たち。
最高です。それだけが圧倒的に正しい。

ちなみにMichael Mannの『HEAT』はベストオブベストな映画のひとつ。どちらかといえばこの曲は『MIAMI VICE』のシーンのほうが合うかもだけど。

INFORMATION

「Michael Mann」

on sale
https://friendship.lnk.to/MichaelMann

bed × SUPERFUZZ presents SLEEPWELL OSAKA

日程:10月30日(日)17:00 – 22:00
会場:中崎町NOON+CAFE
チケット:前売 3000円 / 当日 3500円(ともに別途1D必要)
出演:bed / No Buses / Luby Sparks / SUPERFUZZ (DJ)
前売りチケット:https://eplus.jp/bed/