Photo Report:Kroi Live Tour 2022「BROADCAST」 追加公演 at LINE CUBE SHIBUYA

去る1月8日(日)、Kroiの全国ツアー「BROADCAST」の追加公演が、彼らにとって最大キャパとなるLINE CUBE SHIBUYAにて開催された。同ツアーは、昨年7月にリリースしたメジャー2ndアルバム『telegraph』を提げたもので、昨年9月神奈川・Yokohama Bay Hallを皮切りに、自身最大規模となる全国17カ所18公演を実施。Kroiちゃん!らしいユニークな演出と、熱気溢れるパフォーマンスでラストまで駆け抜けた。

開演を待ち侘びる場内に、ニュース番組を模したアナウンスが流れる。そこでは、内田怜央(Vo)、長谷部悠生(G)、益田英知(Dr)、Kroiマネージャーによるマイナス40kgを目指したダイエット企画「Kroi forty」の近況や、益田と長谷部が「WATAGUMO」の歌唱権を競う「WATAGUMO Battle」の結果発表を本公演中に行うことなどが告げられる。

冒頭からKroiらしい演出で笑いを誘ったかと思えば、モニターの乱れとともに、「BROADCAST」の文字を配したKroiの写真が。暗転とともに拍手が湧き上がると、『telegraph』のオープニングナンバーでもある「Drippin’ Desert」で幕を開けた。そのまま同作の収録曲「Pixie」を披露すると、異国情緒溢れるセッションを魅せた「Monster Play」やダイハツ「ROCKY-e:smart」のタイアップ曲にもなった「Juden」をパフォーマンス。

途中MCを挟むと、内田が『「BROADCAST」ついに完結いたします。そして、皆様あけましておめでとうございます』と挨拶。そのまま「1個目のスペシャルを持ってきました」と「Funky GUNSLINGER」をダンサーを迎えたスペシャルバージョンでお届け。

続けて人気曲「Balmy Life」、「Mr. Foundation」などを展開し、内田のグルーヴィーなヴォーカルとラップ、そしてライブならではのアレンジがオーディエンスの身体を揺らす。

そして後半戦へ差し掛かり、「4人でやりまーす」と内田以外のメンバーによって「Flight」を披露。激しいパフォーマンスで会場を沸かせると、再びステージに合流した内田とともに、「侵攻」、「夜明け」をプレイ。

その後MCでは、突如アフタヌーンティーが開催(?!)。『ライブ中にアフタヌーンティーをしたい』という千葉大樹(Key)達ての願いで実現したという。紅茶や軽食をステージで食べてしまうシュールさも彼らの魅力の一つだろう。

そんな優雅な時間(?)のあとは、「Not Forever」、「Never Ending Story」、「WATAGUMO」と『telegraph』の収録曲を続けてプレイ。お待ちかねのバトル企画「WATAGUMO Battle」の結果発表では、益田が長谷部の投票数を上回り、「WATAGUMO」の歌唱権を獲得。「クソ気持ちいいな〜オイ!」と喜びに浸りながら「WATAGUMO」を歌い上げた。

そして終盤戦は、「Network」、「HORN」、「Shincha」とライブチューンを立て続けに披露し、余韻を残したまま舞台を後にした。アンコールに応える形で再び、ステージに登場すると初パフォーマンスとなる最新曲「Hard Pool」を披露するサプライズが。そして、3月にはメジャー2nd EP『MAGNET』のリリースすることも発表された。そんな嬉しい知らせの中、ラストは「Fire Brain」で幕を閉じた。

なお本公演のセットリストは各サブスクリプションサービスにて公開中だ。

Kroi Live Tour 2022「BROADCAST」

追加公演
日時:2023年1月8日(日)開場17:00 / 開演18:00
会場:東京・ LINE CUBE SHIBUYA
https://kroi.net/