東京を拠点にライブハウス〜クラブを横断して活動するバンド、bedが新曲「130」を配信リリースした。
先日、clubasiaとの共催で行われたパーティー「bedroom」においてもクラブカルチャーとロックバンドをハイブリッドさせるラインナップで400人を動員、熱狂の夜を演出したばかりのbed。いまの東京の音楽シーンにおいて、確実に新たなムーブメントを巻き起こしている存在だ。
デビュー曲「APOLOGIZE」以来となる一発録音をもとにした新曲「130」は、衝動みなぎるハードコアパンク。それがbedならではの近未来的なサウンドプロダクションと掛け合わされることで生まれるエネルギーの渦が、ストロボの光に浮き上がるダンスフロアのクラウドたちを直撃するさまが見えてくる。なお、タイトルはこの曲が生まれたセッション時のトータルタイムが1分30秒だったことからきている。
同曲のオフィシャルティザー映像もすでに公開中。公開先はYouTubeやVimeoではなくFC2動画アダルト(!)なので一応、以下クリックする際には周囲に気をつけていただきたい。
https://video.fc2.com/a/content/20230618kuyJGMkm
bedはこの曲について、以下のようにコメントしている。
I think I feel the same way you do
I want to surrender to the beauty of misunderstandingIf you say
No, absolutely not
I feel like
pushing your buttons
so, please don’t botherYou’re absolutely right
I feel you
It’s true, most deeds are wastedNo words are needed
You should know what I mean(From 130)