クリエイティブ・コレクティブ兼レーベルw.a.uとWWWがタッグを組んだ主催イベントを開催

東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベルw.a.uとWWWがタッグを組んだイベントが10月4日（水）に開催される。

プロデューサーチームとして、さらさ、VivaOla、Wez Atlasらの楽曲提供やバックバンドいう一面を持ちながら、それぞれ自らもアーティスト活動を行う集合体として、多くの楽曲制作を手掛けてきたw.a.u。本企画では、R＆Bやヒップホップ、ハウスやジャズなどのジャンルを中心に、クラブシーンやアートシーンが合流する新たな文脈を共に創り上げたいという想いから、20代前半のユースシーンをベースに極彩色豊かな内容が実現した。

彼らのレーベルに属するシンガー、reina (w.a.u BAND set)や先日13年振りのアルバムリリースも話題を呼んだgrooveman spot、Aru-2のライブセットをはじめ、NEWLY、starRoといったプロデューサー陣が一堂に会す。またw.a.uがプロデュースも手がけたというVivaOla x Kenya Fujitaの初披露ライブも行われる。

なおWWW βでは、これまで渋谷Contactにて共催してきたMuralが一緒にフロアをメイク。ゲストDJにはKOTSU、JMS KHOSAH、mad Oという面々が揃い踏みし、WWWとは違う音像を展開するほか、w.a.uの中心メンバーであるReo Anzaiのキュレーションのもと、Masami Kato、TONII、WARE、YARIという美術界のネクストの世代が集結する。