SWEET LOVE SHOWER生誕の地。日比谷野音の100周年を祝して“ラブシャ in TOKYO”を開催

スペシャは、日比谷野音が100周年を迎えることを記念し、ラブシャ生誕の地であるこの場所で、「祝・日比谷野音100周年SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023 in TOKYO」を10月14日（土）・15日（日）の2日間にわたり開催することを発表した。

スペシャ最大の野外音楽フェスティバル・SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER、通称ラブシャは、その27周年の歴史のうち、1996年から2006年までの11年間を日比谷公園大音楽堂にて開催し、レジェンドたちの熱きライブで会場を揺らしてきた。

初日となる10月14日(土)は、オープニングアクトにラブシャ初出演の浦上想起・バンド・ソサエティ、山中湖時代を彩ってきたchelmico、OKAMOTO’S、野音開催6回目(2001年)にも出演している岸田繁(くるり)が並び、トリは野音開催2回目(1997年)に初出演し、今年デビュー30周年を迎えたサニーデイ・サービスが務める。

2日目の15日(日)は、オープニングアクトにラブシャ初出演のグソクムズ、山中湖時代を彩ってきたiri、ROTH BART BARON、野音開催5回目(2000年)にSUPER BUTTER DOGとして初出演したハナレグミ、そして2日間の最後となる大トリは、ラブシャ初開催(1996年)に出演し、2009年には山中湖で「FISHMANS:UA」として出演するなど、ラブシャにて特別な瞬間を刻んできたUAが務める。

現在、ラブシャ公式YouTubeでは、今回出演するアーティストの過去の貴重なラブシャ映像を期間限定で公開中！
スペシャらしいラインナップで10年ぶりの開催となる「ラブシャ in TOKYO」。豪華なアーティスト陣と共に、野音100周年をお祝いしよう。