TylaがSUMMER SONIC 2024で初来日する。いまや世界中を席巻しつつある南アフリカ発祥のダンスミュージックである「アマピアノ」のアイコンとも言える存在がTylaだ。すなわち、サマソニでのTylaが、今年の音楽シーンを象徴するステージになるだろうってこと。いやいやいや、けっして言いすぎじゃない。アマピアノはそれほどのエナジーと面白さにあふれている。改めてその魅力を解き明かすべく、アマピアノを軸にしたクラブパーティーとして人気を博す「amapinight」の主催であるSAKURAとDJのSAMO、そして日本でアマピアノと言えばこの人あり、のmitokonの3名に集まってもらった。そもそもアマピアノって? を出発点としながら、Tylaがもたらした影響、そして“アマピ”の楽しみ方まで。パワフルなギャル鼎談をどうぞ。
ーamapinightとはどういったイベントなのでしょうか? 立ち上げ経緯やコンセプトを教えてください。
SAKURA:amapinightは2022年の11月に大阪で始まったイベントです。イベントを始めたきっかけは、当時の私の周りでアマピアノのイベントがほとんど開催されていなかったから。そこで、自分たちでイベントをやってみようということで、ちょうどその頃に仲良くなったSAMOとrina hagai、aoi takaseと一緒にイベントを立ち上げることにしました。
SAMO:その初めてのイベントはクラブではなく、大阪のアメ村にある、普段はギャラリーとして運営されている場所で開催しました。そこにお客さんが100人ぐらい来て、びっくりしたんですけど、その時に「みんなやっぱりアマピアノ好きなんや」みたいな感じになって。それで「じゃあもう1回やりましょう」ということでイベントを継続的に開催することになりました。
ーSAMOさんご自身はアマピアノにどのようなきっかけで興味を持たれたのでしょうか?
SAMO:私自身はそのちょっと前にLAのSoulectionというクルーのDJミックスでアマピアノのことを知って、「なんだこの音楽は!」みたいな感じで衝撃を受けたことをきっかけにアマピアノのことが気になり始めていて。でも、当時はクラブでアマピアノを聴く機会はほとんどありませんでした。
だから、イベントに関しても最初は継続してやっていくというよりは、とりあえず1回アマピアノのイベントをやってみようという感じでした。その時にゲストDJとして出演してもらったのが、当時からアマピアノのDJとして活躍されていたmitokonさんです。
ーその後、東京でも開催されたそうですね。
SAKURA:その様子をSNSにあげていたら、それを見た東京の子たちからも「何、このパーティー!? 行きたい!」という反応がありました。それで2回目のイベントを東京のCircus Tokyoで開催することにしました。
SAMO:その時は私の所属するクルーのFULLHOUSEとamapinightの共催という形での開催でしたが、とにかくギャルのパワーがすごくて圧倒されました。
ーamapinightの特徴はどんなところにあるのでしょうか?
SAKURA:amapinightは本当にギャルのパワーをすごく感じるイベントです。ダンスホールもそうなんですけど、アフロミュージックって、実は女の子もめっちゃ踊るんですよ。その文化が私自身すごく好きで、amapinightではそれがめっちゃ表現できてるなって思っています。
イベントには私を含めたアフロミュージックが大好きな3人のホストがいて、その中には元々ダンサーをしていたり、クラブが好きな子はいるんですけど、DJはいないんです。そこがamapinightの特徴だと思います。
SAMO:このイベントは最初に大阪で始まったんですけど、大阪と東京の違いを私の体感で言うと、大阪は圧倒的にダンサーさんが多くて、やっぱり熱量がすごい。そう考えると、大阪の方がこういう音楽で盛り上がりたがる気質があると思います。一方、渋谷はどちらかというと周りが盛り上がったら盛り上がるという感じで、自ら踊りに来る人は大阪に比べると少ない印象があります。でも、それが覆されるパーティーがamapinightなんです。
ーamapinightでは女性の方が盛り上がっているということですか?
SAKURA:そうですね。そもそもamapinightは女の子の比率が圧倒的に高いので、自然とそうなるんです。女の子の方が多いこと自体、クラブイベントでは割と珍しいと思います。でも、ホストである私たちが踊ると、お客さんたちも自分を表現していいんだと感じて、どんどん踊りに来るから、そこですごく一体感が生まれるんですよね。
SAMO:基本的なamapinightのスタイルとしては、私たち出演するDJとホストの彼女たち、それと数名参加してもらっているダンサーさんがすごく踊るんですけど、それを見て、お客さんも釣られて踊るから、踊る人がめちゃくちゃ増えていきます。ステージ上に勝手にサークルができるし、真ん中で1人の子が踊ったら次の子みたいな感じで、順番にみんなが踊って盛り上がっています。
SAKURA:私の印象では、ダンサーイベントはみんなめっちゃ踊るんですけど、DJがいるクラブイベントって意外と踊る子が少ないんですよね。私はそこに違和感があって、だって DJがかけてる音楽は踊るための音楽じゃないですか。なんでみんな踊らないんだろうって、ずっと思ってたんです。でも、amapinightではそれが実現できてるなって思うんです。質の高い音楽とめっちゃ踊るギャルズがいて、それがクロスオーバーしているのがこのイベントの大きな特徴だと思います。
ーみなさんは、アマピアノのどのようなところに魅力を感じていますか?
SAMO:私はジャンルで曲を見るというよりは、曲を聴いた時の感覚で選曲するタイプです。要は曲から感じる色感で選んでいるんですけど、アマピアノは踊ろうと思えばめっちゃ踊れるし、クラブのフロアで喋ろうと思えば喋れる音楽だと感じています。そういう意味では聴く側がフロアでの楽しみ方を選べるから、みんなが楽しみやすいジャンルだと思います。
あと、アマピアノはジャズに似ていると思います。ジャズは演奏者の想いが溢れている濃い音楽ですが、アマピアノも、ローカルのアーティストたちが自分たちの国柄やアフリカへの想いを曲に落とし込んでいる。そのアフリカの血の濃さが滲み出ているジャンルだと感じます。
SAKURA:私は元々アフロミュージックやダンスホールを聴くことが多かったのですが、初めてアマピアノを聴いた時、今までとは違う身体の内側から湧き上がるエネルギーを感じました。それが、魂を揺さぶられるような衝撃的な感覚だったので、「自分が求めていたのはこれだ」と思ったんです。
それにアマピアノの曲では動物の鳴き声が使われることがあるんですけど、その野生的な感じが人間の本能に近いんです。だから聴いていると身体が勝手に動き出すというか、その感覚を覚えるんだと思います。私にとって、アマピアノの一番大きな魅力は、そういう原始的なバイブスにあるんです。
mitokon:南アフリカではハウスミュージックが国民的音楽で、そこから派生したさまざまなジャンルがあります。アマピアノもハウスから生まれたジャンルの一つですが、元々、私は南アフリカのダンスミュージックが好きで長年聴いていました。アマピアノという名前を知る前から、そういう音楽を聴いていたんです。
あと、アマピアノはジャンルの音楽性自体が多彩で、ディープハウス寄りの曲やジャジーな曲、低音を強調したハードな曲までさまざまです。そういう多様なアマピアノを聴きながらDJをやっていると、本当にこのジャンルの虜になってしまいます。その中でも私は特にアマピアノ特有の、終わることのないグルーヴが大好きなんです。
SAMO:アマピアノは他のジャンルよりもグルーヴ感が圧倒的に長いですよね。白人の音楽はグルーヴが前に出てくるというか短く攻めたように感じるものが多いけど、アマピアノを含むアフリカの音楽はその逆というか。一歩引いたグルーヴだからグッと沈む感じがあります。
mitokon:それはアマピアノが南アフリカの人々にとって、単なる音楽のジャンルではなく生活や身体の一部になっているからだと思います。自分たちが生きていることの証が音になって現れ、それがグルーヴになってずっと続くから、聴いているとそのことを感じて身体が動いてしまうのかもしれません。それとそのグルーヴの中に、アマピアノの特徴の一つである“ログドラム”と呼ばれるインパクトのある音がたまに入ってくるのも好きですね。
ー”ログドラム”は具体的にどういった音のことを言うのでしょうか?
mitokon:ログドラムは、簡単に言うとベースと打楽器が融合したような音です。南アフリカのアーティストがよく使うFL Studioという音楽制作ソフトに入っているシンセベース音源のプリセット音の一つで、元々はログドラムという民族打楽器の音を模したものなんです。ベース部分を強調することで低音がより響くようにしています。
初期のアマピアノにはログドラムの音が入っておらず、シェイカーがずっと鳴っていたり、鍵盤楽器の音が入っていたりと、今とは別の特徴がありました。しかし、初期からアマピアノを作っていたアーティストのMDU a.k.a TRPが、南アフリカで使われていたログドラムの音を改造してアマピアノに取り入れたところ、他のアーティストもどんどん使うようになりました。その結果、ログドラムの音がアマピアノに欠かせない要素になったという経緯があります。
ー日本でも最近ではアマピアノを作るアーティストが徐々に増えてきましたが、現在のアマピアノの世界的な立ち位置や盛り上がりはどのような状況なのでしょうか?
SAKURA:世界的に見ても、アマピアノはいま最も盛り上がっている音楽だと思います。だから、最近は世界中のさまざまなジャンルのDJが自分のDJセットでアマピアノを取り入れている。
SAMO:本当にみんなアマピアノをかけていますよ。例えば、普段ブレイクスをやっているUKのアーティストは、アマピアノをちょっと早くするなどのアレンジを加えています。他にもUKの〈Night Slugs〉というベースミュージック系のレーベルに所属するIkonikaやBokBokの最近のDJセットは、常にアマピアノのテイストを感じます。
これはアマピアノ自体がさまざまな音楽の要素を取り入れた音楽だからで、他のジャンルともリンクしやすいんです。だからアーティストも好きなように自分のテイストに盛り込みやすく、それが世界的に流行っている理由の一つだと思います。
mitokon:DJ的にさまざまな音楽とリンクしやすい部分は確かにあると思います。だからこそ特徴的な音になり、そこが面白いからみんなアマピアノを取り入れているのかもしれませんね。
SAKURA:そうですね。アマピアノが他のジャンルと融合しやすいからこそ、国によって少しずつ違う特徴が出てくるのも面白いと思います。例えば、私はUKのアーティストが作るアマピアノが好きなんですが、南アフリカのアマピアノよりも低音が効いていて、ちょっとダークでヘヴィな感じがするんです。一方で、ジャマイカに住む友達のプロデューサーのアマピアノの曲では、ダンスホール風のボーカルが取り入れられていました。
SAMO:あとはBurna Boyに代表されるナイジェリア発祥のアフロビーツがここ数年、世界的に大流行しているから、その流れでアマピアノに辿り着く人もいると思います。
mitokon:南アフリカの音楽自体が、UKに伝わって現地のベースミュージックとつながるなど、元々別の音楽と結びつきやすい面があります。また欧米では、ダンスミュージックに限らずポップスシーンでもアフロビーツ系のアフリカ人アーティストが活躍しています。ナイジェリアのアフロビーツアーティストがアマピアノを取り入れて流行ったことで、アフロビーツファンの間で加速度的に広がった部分はあるでしょうね。
SAMO:ただ、その流れでアマピアノを知った人の中には、アフロビーツとアマピアノの違いをあまり意識していない人も多いと思います。そう考えると厳密にアマピアノというより、ざっくりと”アフリカンなノリ”が好きな人が圧倒的に増えているという印象ですね。
mitokon:そうですね。実際、アフロビーツをR&Bなどのポップスとして聴いている人が割と多い。その中にアマピアノという音やジャンル名が入っているから、例えばアマピアノというジャンル名を知らなくても、こういうテイストが好きになっていることもあります。そういう耳に残りやすくキャッチーなアフロビーツに取り入れられていること自体も、今のアマピアノ全体の盛り上がりに繋がっていると思います。
ー世界的な盛り上がりがある中で、日本におけるアマピアノの盛り上がりについてはどのように感じていますか?
SAKURA:日本でもアマピアノを求めてクラブに遊びに来るお客さんは、ここ二年ですごく増えましたし、アマピアノがかかること自体も増えましたね。
SAMO:特に渋谷のクラブでは、アマピアノをかけるDJが増えましたし、最近は遊びに行くと絶対にかかっている印象があります。amapinightに遊びに来たことがきっかけでアマピアノが好きになったDJは結構いると思います。そういう人が自分のDJでアマピアノとヒップホップ、フューチャーR&Bを混ぜながらプレイしていたりもするし、自分のスタイルにアマピアノを取り入れているDJがすごく増えた気がします。
SAKURA:最近はレゲエシーンでもアマピアノをかけるDJをちょくちょく見かけますが、そういうルーツミュージックにアマピアノを取り入れようとしている人も増えましたね。おそらく「なんだ、これは!」という感じで刺さりやすいんだと思います。でも、アマピアノで踊るとなると、やっぱりamapinightですね。正直、私たちのイベント以上にアマピアノで踊る人を見かけることはないと思います。とにかくさっきも言ったように踊る熱量がすごいし、特にギャルに関しては、遊びに来ている男の子がちょっと引いてしまうくらい爆踊りしています(笑)。
SAMO:近年、クラブシーンではハラスメント問題も大きな課題だと思うんですけど、amapinightに関してはそういうことをする余裕すらないというか。それくらいギャルたちの陽のエネルギーがすごいことになっています。
mitokon:クラブでハラスメントなど何か困り事があって楽しめないということが未だに起こる時もあります。でも、アマピアノには女性だけでなく、性別関係なくみんながすごく開放的に踊れる雰囲気がある。そういうバイブスを一番爆発させているイベントがamapinightだと思います。それにクラブに遊びに行く人自体も安心して開放的になれる雰囲気をすごく求めていますし、そういうお客さんの期待がアマピアノと合致したことも最近のアマピアノ人気につながっているはずです。
SAMO:そういう意味でamapinightは単なるイベントじゃなく、コミュニティーなんですよね。みんなの共通意識がちゃんとあって、そこに目がけてみんなで向かっていく場だから、遊びに来る人も、私も含めた演者側もみんな完全に”優勝”しにいってます(笑)。
SAKURA:そうですね。amapinightでは、その共通意識が強いからこそ、DJやダンサーだけが目立つことはなく、そこにいる人みんなが主役になれるんだと思います。みんなが一体となって楽しめる、そんな特別な場所なんですよね。
mitokon:日本でのアマピアノ人気という点では、私が所属するクルーTYO GQOMが主催するイベントでも、ここ2年くらいでアマピアノを聴きたい人やそれで踊りたいという人が増えました。やっぱりそういう人はアマピアノで開放的になりたいという気持ちを持っていますし、そういう音楽だからクラブでかかると絶対に楽しいことがわかっているんです。
もちろんフロアですごく盛り上がる曲もあるし、逆にもっとチルな気分で楽しめる曲もあるから、アマピアノの魅力はシチュエーションごとに変わりますが、それでも最近はアマピアノのイベントが絶対に楽しいことを理解した上で遊びに来てくれるお客さんが増えましたね。
ーこのように国内外でアマピアノが盛り上がっているタイミングでTylaというアーティストが出てきたことは、アマピアノシーンにおける大きな出来事だったと思います。改めてTylaとはどのようなアーティストなのか、その魅力を含めて教えてもらえますか?
SAMO:私にとってTylaは、アフリカ人のAriana Grandeです。本当にそんな風に思えるというか、登場した瞬間に全部持っていくようなアーティストがついにアフリカから出てきたなという印象です。それくらい良い意味でわかりやすいポップスターだと思います。
SAKURA:確かにそれは以前から言われていたけど、自分の中ではAriana Grandeとはまた別の存在なんですよね。私がアマピアノに興味を持ったきっかけは、3年前に聴いたTylaの最初のシングル「Getting Late」で。その時はまだTylaはそんなに有名ではなかったので、彼女のことを調べたりもしましたし、そこからアマピアノ自体にもすごくハマっていきました。だから、私にとってTylaは、アマピアノのことを知るきっかけになったアーティストです。
ただ、Tylaの曲は他のアマピアノのアーティストと比べると声質にしてももう少しR&Bっぽいから、クラブミュージックというよりは、ポップス寄りのアマピアノというイメージです。でも、その分、日本人でも聴きやすい部分があるから、アマピアノへの入り口を広げてくれる存在だと思っています。
mitokon:私も「Getting Late」の頃からTylaの音楽を聴いてたんですけど、確かに他の南アフリカのアマピアノとはちょっと違うと思っていて。なんというか、Tyla自身がポップアーティストとして成功したいという感じが伝わってくるんですよ。一方で、南アフリカの文化でちゃんと育ってきた人だということも今回のアルバムやTikTokのダンス動画から伝わってきます。そこを彼女自身もちゃんと見せていこうとしているところがすごく面白い。だからこそ、単純に「南アフリカのアマピアノシーンを代表するアーティストがTyla」だと言われることには少し複雑な想いがあるんですけどね。ただ、それでも彼女は自分のルーツとして、そのシーンを見せようとしているから、私にとってTylaはアマピアノという土台があった上で自分らしい表現をしているアーティストですね。
SAKURA:そう。ダンスが上手いこともTylaの魅力だと思います。顔立ちこそアイドルっぽいけど、TylaのTikTokを見ていると、ダンスする時に南アフリカで流行っているステップを取り入れているんです。そういうところから踊ること自体がすごく好きなことが伝わってきます。私としては、そこにギャルバイブスを感じるから、Tylaは”ちゃんと遊んできたリアルな南アフリカのギャル”だと思っています。
南アフリカでのアマピアノの流行り方はTikTokで曲にあわせてダンサーが踊る動画から始まることが多いので、みんなそこから曲をディグっています。そういう意味では、他の音楽と同じようにアマピアノもTikTokとすごくリンクしていますが、日本ではまだダンスとミュージックは分かれている印象が強いですね。その両方が好きな私としては、そこが融合してひとつのカルチャーになってくれると嬉しいです。
ーSUMMER SONIC 2024でのTylaのライブでは、どんなところに期待していますか?
SAKURA:やっぱりダンスですね。あの圧倒的なステップと独自の腰の動かし方を生で見てみたいです。
SAMO:私もTylaのライブでの見どころはダンスだと思います。特に大ヒットした「Water」のあのダンスは、amapinightでも真似ている人がちらほらいるから、せっかくなら本家のダンスを見てみたいですね。
mitokon:すでにお二人も言っていますが、私もTylaのダンスは見たいですね。もちろん歌声や表現の仕方も含めて見てみたいところは沢山あります。でも、あの南アフリカバイブスを感じるダンスを日本で生で見る機会はなかなかないと思うので本当に楽しみです。
ーでは最後に。ライブの前の予習としてマストで聴いておくべきTylaのおすすめ曲を教えてください。
SAKURA:「To Last」です。この曲はそんなに激しい曲ではないけど、そこがすごく好きですね。
SAMO:「Water」もすごく好きですが、私のおすすめ曲は「Getting Late」。
mitokon:私は「Safer」ですね。アルバムだと最初の「Intro」から次のこの曲に繋がる流れが好きなこともあって、自分のDJでもよくかけていますね。
本企画と連動する形で、amapinight×mitokonによるスペシャルなプレイリストもご用意。アマピアノ最高!
INFORMATION
Tyla 『TYLA』
再生・ダウンロードはこちら:https://lnk.to/tylatylaEY
日本盤CD 8月7日リリース
1. Intro feat. Kelvin Momo
2. Safer
3. Water
4. Truth or Dare
5. No.1 (feat. Tems)
6. Breathe Me
7. Butterflies
8. On and On
9. Jump (feat. Gunna and Skillinbeng)
10. Art
11. On My Body (feat. Becky G)
12. Priorities
13. To Last
14. Water (remix) (Feat. Travis Scott)
SUMMER SONIC 2024
⽇程:
2024年8⽉17⽇(⼟)
⼤阪会場:万博記念公園
2024年8月18(⽇)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム & 幕張メッセ