踊Foot Worksの1stフルアルバム”odd foot works”が4月25日リリース。これぞ新たなポップミュージック

踊Foot Works（オドフットワークス）、ペトロールズのカバーEP『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? – EP』に参加したことで知っているミュージックラバーもいるかもしれない。ラッパーの Pecori、ギターのTondenhey、ベースのSunBalkan、コーラスの fanamo’の 4 人から成るバンドだ。昨年の春にミニアルバム『ODD FOOT WORKS』を突如シェアし、フジロックではROOKIE A GO-GOに出演し、着実にキャリアを積んできた。4月25日に、Q2 Recordsよりリリースされる1stフルアルバム『odd foot works』は、まさに待望というわけだ。本作のミックスエンジニアにはGiorgio Givvnを迎え、本来バンドが持っていたポップかつグルーヴィな要素をさらに深化させている。3月5日より、アルバム収録曲「Bebop Kagefumi」がいち早く「FUJI ROCK FESTIVAL’18」のオフィシャルサ イトにてフルサイズ公開・試聴可能に。
http://www.fujirockfestival.com/news/pickup03.html
アルバム『odd foot works』が織り成す世界観の片鱗をチェックしていただきたい。新アー写はEYESCREAMでも連載を担当している写真家、小見山峻が担当。

ラップありメロディありで、楽曲毎に表情を変える全9曲。部屋で聴いても屋外で聴いても心踊る内容だ。もちろんライブだってめちゃくちゃ楽しみ。私は、このバンドが好きでアルバムを心待ちにしていたリスナーの1人、ぜひ多くの人に聴いてほしい新時代のポップミュージックなのだ。