昨日から前夜祭も始まり、続々とフジロッカーの現地入り情報が上がる中、ついに今年も本日より幕開け！夏の大イベントとして毎年盛り上がりをみせる“FUJI ROCK FESTIVAL”。
３日間に及ぶ真夏のフェスティバルは、楽しみ方もそれぞれ。音楽はもちろんのこと、大自然に癒され、美味しいご飯にキャンプを満喫と、この上ない幸せの数々！
そして、無類の音楽好きが集まるフェスティバルに“社員旅行”とし参加している、渋谷のサロン・TETROは、なんとしおりを持参するんだとか…。一体どんなスケジュールで回るのだろうか。気になって仕方がないので今回はその“しおり”とやらを特別に入手した！
せっかくなのでご紹介しましょう！さて、こちらがそのしおり。
大自然ではやはりモバイルではなくて、こうした形で楽しみたいもの。
世界にひとつだけの“パンフレット”！持ち物欄もちゃんとついて、３日間楽しむ為の心の準備もここで満タン！ページをめくると、今年のマストアーティストがギュッと詰まっている。果たしてどんなリストアップとなっているのだろうか。
1日目
記念すべき、最初のアーティストは、人気急上昇の「DATS」！こうして見ると、“RED MAQUEE”から“HEAVEN” “GREEN”をかなりの往復、、音の為なら移動もなんのその！らしい。“or”もあるにしろここまでストイックにキレイに並べてみると、何がなんでも計画通りに回りたいところ。
2日目
2日目の午前は、日本最長スーパーゴンドラ“ドラゴンドラ”でフジロックの桃源郷“DAY DREAMING and SILENT BREEZE”へ。他のフェスでは絶対に味わうことのできない、最高のロケーション！さぁ心も浄化されたところで“RED MAQUEE”に響き渡る「never young beach」に合わせ戻ってきた。翌日もまだ楽しめると考えると2日目なんて、天国でしかない。
３日目
最終日、午前はゆっくり非日常の大自然を満喫。だがお昼頃からまたほぼ等間隔で、アーティストが整列しだした。見つけてしまった、ココで注目したいポイントは「Björk」or「Thundercat」！！ここにきて、“or”の選択が現れた。しかも「Björk」で。当日の“or”作戦は誰しも持っているであろう、やはりその瞬間に感じるヴァイブスのみぞ知る選択も大有り。そしてついに今宵で終演を迎える真夜中、どっぷりAM2：００は「THA BLUE HERB」をピック。HIPHOPが、3日間の余韻に最高の思い出を残してくれるでしょう。
【完】
結果的にどこまで事前リストとリアルに回ったスケジュールがリンクしたかを見直すのも楽しいもの。フェスの醍醐味は誰がなんと言おうと御構い無し、自分流にカスタマイズして行動できること。
さて間も無くスタート。TETROの“しおり”も参考に今年はどんなルートで満喫しよう？自分の計画を今一度確認していざ出陣！
FUJI ROCK FESTIVAL ’17
http://www.fujirockfestival.com/
TETRO
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Instagram：＠tetro_hairsalon