“銀河系最強のファンク・バンド”の異名を誇るザ・ニュー・マスターサウンズが、待望のニューアルバム『Renewable Energy』を4月18日にリリースする。60年代後半のソウル・ジャズに魅了されたギタリストのエディー・ロバーツを中心に99年に結成されたUKのインストファンクバンドであり、その怒濤のライブパフォーマンスで世界中を熱狂させている4ピースだ。
早速、同アルバムから「Green Was Beautiful」のMVが公開。クールに熱い、とはまさにこれ。一旦ブレイクを挟んで、0:56あたりでギターが入ってくる、この瞬間は何度聴いてもシビれるしニヤけてしまう。そこからのエディー・ロバーツの独壇場、あくまでタイトに刻んでいくリズム隊の対比と絡みたるや!
THE NEW MASTERSOUNDS – Green Was Beautiful
アルバムはほかにも、〈Ubiquity〉や〈Colemine Records〉といった名門レーベルから作品をリリースする LAの人気バンド、オルゴンの女性シンガーであるアドリアン・デ・レオンをフィーチャーした疾走感溢れるナンバーやジェイムス・ギャングの名曲「Funk 49」のカバーなどなど全12曲を収録。待ち遠しすぎる。
INFORMATION
THE NEW MASTERSOUNDS 『Renewable Energy』
2018年4月18日(水)発売
価格:2,300円+税 品番:PCD-83008
[Track List]
01. Chicago Girl
02. Tantalus
03. Gonna Be Just Me
04. Pudding & Pie
05. Green Was Beautiful
06. Funk 49
07. Yokacoka
08. Living That Jazz Life
09. Stash
10. Groovin’ On The Groomers
11. Hip City
12. Swimming With My Fishies