90年代、カルチャーはストリートから生まれてきた。インターネットが今ほど普及していない“あの時代”は、ストリートが情報交換、カルチャーの発祥地であった。あれから20年以上の時が経ち、改めてストリートへのオマージュを込めたウェア「WIND AND SEA」。
スタイリストにフォトグラファー、ブランドプロデュースと常にファッションに寄り添ってきた熊谷隆志がディレクションを手がけている。
そんな、ストリートの真髄に問い、思いを馳せ表現したWIND AND SEAの新作コレクションのイメージビジュアルが公開。
今回モデルに起用されたのは、TempalayやRyohu(KANDYTOWN)のサポートメンバー、ラジオMC、モデルとして活躍するSSW/トラックメイカー“AAAMYYY”。詩情溢れる夜の渋谷を舞台に、AAAMYYYを通して“現代のリアル”が映し出されている。
渋谷という大都市の時の進みは非常に速く、様々な文化が、現れては消えて、また現れてはまた消える。
それでもなお、目で見る情報よりも肌で感じることの方が、断然面白いじゃないか。それが、「WIND AND SEA」から視えたストリート。
また、今回のコレクションは2018年4月より販売予定。要チェック!
INFORMATION
WIND AND SEA
www.windandsea-wear.com
@windandsea_wear