スペースシャワーネットワークが開催する、“都市と音楽の未来”をテーマに東京、渋谷から発信する音楽カルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018」の一環としてジャンル、カテゴリをも超越したラインナップが揃う「SCRAMBLE」を2日間3部構成で開催。
2018年・渋谷ーー。
古くから音楽やファッション、アート等をはじめとするストリートカルチャーの発信地として根強い街であり、東京五輪を控えた今現在は都市計画が進み、海外からの旅行者も増え、多文化・多国籍な街として日々変化している。街中にも SNS 上にもストリート文化は存在しており、どちらにも出会いやきっかけが詰まっている様に思える。
その双方の混同点を楽しめる音楽イベント、それが [SCLAMBLE]だ。
6/9(土)の[SCRAMBLE 1]では、向井秀徳アコースティック &エレクトリック、国府達矢、呂布カルマ、Campanella といったポエトリーとオルタナティヴな要素を兼ね揃える奇才な演者が集結。そして、imai、YELLOWUHURU の参戦でより混沌とした空間になる事必至だろう。
6/9(土)深夜の[SCRAMBLE 2]は、kZm(YENTOWN)、Ryohu from KANDYTOWN(Band Set) をはじめ、東京のクラブシーンを加熱化させているアクトが登場。映像作家として活躍する山田健人のKENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASHや、WWWβでも定期イベントを行っているDJクルー・CYK等、各々様々な振り幅で活動するアーティスト達が一堂に会する稀有な一夜となる。
6/10(日)に終日開催される[SCRAMBLE 3]は、バンドサウンドを軸に日本各地を拠点する出演陣が、1日目からバトンを受け取り更にフロアの熱気を上げる。北は北海道からthe hatch、南は沖縄からヤングオオハラといった、エモーションを具現化するかの様なライヴアクトに胸打たれるに違いない。
ここまでジャンルレスに今聴きたい、ライブを見たいアーティストが一堂に揃うことはあるだろうか。
このまたとない機会に、1部と言わず2日間みっちり音楽漬けで遊び尽くそう。
INFORMATION
『SCRAMBLE』
6/9(土) 6/10(日)
開催場所:Shibuya WWW / WWWβ
SPONCER:ファミリーマート
PRODUCTION SPACE SHOWER TV / WWW / BOY INFORMATION: WWW 03-5458-7685
チケット:
https://tokyomusicodyssey.jp/2018/tickets/
TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018 公式
https://tokyomusicodyssey.jp/2018/