Hi-STABDARDのドキュメンタリームービー”SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD”が11月に公開されると知って

先日のAIR JAM 2018。ここを読んでいる何人の人が訪れたであろうか。2000年以来の約束の土地、ZOZOマリンスタジアムで開催されたAIR JAMであったが、この日、入場の際に号外的に配布されていたのが、この映画放映のお知らせだった。リリースに関しても何かとゲリラ的な、というかハッと驚かされるようなことをするHi-STANDARDであるが、またしてもやられてしまったわけである。そして、あのMOSH UNDER THE 花火には筆舌尽くしがたい感動が………と、このまま行くとAIR JAM 2018のイベントレポになっちまう〜。

さてHi-STANDARDのドキュメンタリームービー”SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD“。ドキュメンタリーと書いてあるのだからドキュメントなのであろう。どこまでどういう内容なのか、古くからのファンはドキドキするし、何がここで語られているのかがとにかく楽しみなのであーる。2000年以前のHi-STANDARDを知らないキッズやリスナーであっても「なんで、Hi-STANDARDってだけでそんなに皆、騒ぐの?」という絶対的理由を知るのに良いのではないか。Hi-STANDARD以降、あんなに楽しくてカッコいいパンクバンドは未だに、この国には出現していないんだから。そして観終わった後は、あなたも生粋のハイスタキッズに入団だ。

バンドはAIR JAM終了後、すぐに”THE GIFT EXTRA TOUR 2018“を敢行することを発表。こちらは映画公開後の12月14日からスタート。すでに対バンも発表されている。

あ〜ドキュメントって何が語られているんだろ、本当に。