Homecomings、映画「愛がなんだ」の主題歌を担当。シングルにてリリース決定！

4月19日に公開される映画「愛がなんだ」の主題歌をHomecomingsが担当することが発表された。

直木賞作家、角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を“正解のない恋の形”を模索し続けてきた恋愛映画の旗手、今泉力哉監督が主演に岸井ゆきのを迎え、共演に成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこなど、多彩な俳優陣が名を連ねてこの度映画化。

その予告編では、主題歌となった『Cakes』を一部聴く事ができるので是非チェック。

Homecomingsのコメント
こんな風にまどろっこしくて愛おしくて、なんだかかっこ悪いけど人ごとじゃないような恋を二時間ちょっとの映画の中に収められるのは今泉監督だけなんじゃないかな、と思いました。
私の歌でも僕の歌でもないし、君の歌でもないけれど、マモちゃんにとってもテルコにとっても、ナカハラくんにも葉子にも、それがまるで自分のことのように思える歌にしたかったのです。

なお、同楽曲は4月17日（水）にシングルとしてリリースすることも決定！
シングルは、昨年クリスマスに渋谷クラブクアトロにて行われたライブ映像を数曲収録した初のDVD付作品となる。

また、リリースに併せ、東京・キネマ倶楽部、大阪・梅田TRADにて自主企画イベント「SLOW SUMMITS」の開催も。今回は普段のライブセットに加えて、ストリングス隊を迎えて行う豪華8人編成でのライブセット“Homecomings Chamber Set”の演奏も行うプレミアムなワンマンライブとなるようだ。