踊ってばかりの国、自主レーベル設立第一弾リリース6th AL『光の中に』発売&ワンマンツアー情報解禁。ライブドキュメンタリー映像も公開

踊ってばかりの国の6枚目となるフルアルバムが、新元号となる2019年5月1日（水）にリリースされる。
全13もの楽曲が収録されているアルバムのタイトルは「光の中に」。
自身で立ち上げた新レーベル「FIVELATER」からのリリース第一弾作品だ。ジャケット写真は石毛 倫太郎、デザインはYOSHIROTTENが手がけている。

それに伴うツアー情報もこの度発表となったが、すでに解禁されているGEZAN、the hatchとのトリプルリリースツアー「STEREO RECORDS presents GEZAN,the hatch,踊ってばかりの国RELEASE TOUR 2019」に加え、「踊ってばかりの国がやって来る！サラダ！サラダ！サラダ！リターンズ」という全9箇所のワンマンツアーが決定した。
これは、踊ってばかりの国として初の自主企画ライブのタイトルから取られており、レーベル設立後最初のツアーとして原点回帰も感じられるものとなっている。

さらにこの度、2月7日に代官山unitにて行われた自主企画「大和言葉」のライブ本編を映像監督の川口潤がノーカットで収録した70分にも及ぶライブ映像作品もYouTubeにて公開された。

映像の公開にあたり、川口潤から以下のコメントがよせられている。
「歌が羽ばたいて飛んで行くような今のバンド編成になって惚れ直してね、自分のカメラで撮影してみたくなって何度か声かけたんだ。でもいっつも生返事で全然憶えててくれないんだよーこの連中！」

次回の自主企画「大和言葉-肆-」は4月24日（水）にTempalayを迎えて開催予定。チケットは3月13日渋谷WWWの踊ってばかりの国出演イベントにて先行で手売りされ、その後3月16日より一般発売となる。

新元号に変わる春、彼らの動き始める新章に心を踊らせ、奏でる音楽を全身で受け止めたい。