先月リリースした1st EP『Natural Born Pain』が、iTunes Hip Hopアルバムチャートの初登場1位を記録し、さらにはリード曲の「Fee the Moon」のMVが、スペースシャワーTVの「Power Push!」に選出されるなど今、シーンを賑わす注目のラッパーKvi Babaが、3月22日(金)に2nd EPとなる『19』をリリース。ナイロビ・ケニア出身の映像作家、Tweli G(ForTune Fram)がディレクターを務めたMV「Planted in Problem (Prod.BACHLOGIC)」もあわせて公開された。
前作同様、全4曲が収録された本作は、サウンド・プロデュースを担当したBACHLOGICをはじめ、フィーチャリングにはSALU、Minchanbaby、KLOOZらも参加。多彩な顔ぶれが揃った。アートワークは引き続き、JUN INAGAWAが手掛けている。
2017年よりSoundCloud上で立て続けに楽曲を発表しキャリアをスタートさせたKvi Baba。トラップ、クラウド・ラップ、オルタティブ・ロックから影響を受けたというメロディックなラップスタイルと、エモーショナルなリリックが早耳な音楽リスナーの間で話題を集めている。そんなKvi Babaの真骨頂とも言うべき4曲をぜひご堪能あれ。