音を落とし込んだセンスの妙。Rainbow Disco Clubのアートワークを手掛けるKikigraphixのEXHIBITIONが開催中

今年で開催10周年を迎えるRainbow Disco Club。その本開催を前に、RDCのアートワークを手がけてきたKikigraphixによるEXHIBITIONを、Rainbow Disco Clubのサポートのもと現在NAKAMEGURO LOUNGEにて開催中だ。

グラフィックデザイナーとして、多数の企業広告、ロゴデザイン、イベントフライヤーなどを手掛けてきたKikigraphixによる個展は初めてとのこと。
国内のみならず、世界各国でも活躍するDJとして活動する彼が、2015年以降のRainbow Disco Clubの全てのアートワークを担当。DJ活動から培った方法で、時代性と地域性を飛び越え、独自のセンスで再構築しデザインに落とし込んだ。

そうしたグラフィック作品の数々を今回、展示・販売。期間中は、音楽と映像のディレクションをRainbow Disco Clubが担当し、Kikigraphixがデザインしたマーチャンダイズと、ここでしか買えないRDCグッズデッドストックも含めて販売している。
最終日の4月7日には、DJ PARTYも行われる予定なので、Rainbow Disco Clubの前にぜひこちら足を運んでみてはいかがだろうか。