tokyovitaminからDISK NAGATAKIが2枚のEPをリリース これは実に踊れるサウンドで晩夏に最適なのデス

アート＆ミュージックコレクティブレーベル、tokyovitaminのアーティストの1人、DISK NAGATAKI。

LAVA LA RUEの代表作である楽曲”Widdit”のプロデュースやGirls Don’t CryやWasted YouthなどのメインデザイナーのVERDYの映像作品への楽曲提供、アンダーグランドなダンスフロアーからファッションパーティーまでこなすDJプレーは卓越したセンスと独創的なサウンドスタイルで注目を集め続けている。
そんなDISK NAGATAKIが8月末にリリースした2枚のEPについて紹介したい。

DISK NAGATAKI – FIELDKUTTER

DISK NAGATAKI – retzev

どちらもDISCOやHIPHOPなどのクラシックミュージックを織り交ぜ、ITALO DISCO HOUS?からBAILE FUNKといったストリートサウンドが絶妙なスパイスで再構築されたサウンドがキレッキレでカッコいい。
ジャンルの壁を超えてボーダレスなDJとしてキャリアを積むDISK NAGATAKIらしい作品になっている。様々な音楽に触れDJとしてプロデューサーとして独自の切り口でサウンドを切り取ってきたからこそ生まれるサウンドは踊れること確実。
終わりゆく2019年サマーに思いを馳せながら、体を揺らせば感じるノスタルジー。
つまりは聴いとけってことですよ。