AwichがEP”Partition”を引っ提げメジャーデビューを果たす 山田健人手掛けるMVも公開中

先日、LIVEWIRE Awich “Partition Live”のニュースをお伝えしたが、その新作EP『Partition』が本日リリース。この作品にて、Awichはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたわけだが、そのことも合わせて早くも話題を集めている様子。

先行リリースされた、“まさか女が来るとは”の一節が強烈なトラップソング「Shook Shook」と、乾いたギターの音が軽快なミドルチューン「Bad Bad」の2曲を含む全7 曲。トラックは Awich が所属するクルーYENTOWN のプロデューサーChaki Zulu が全て手掛けている。山田健人(dutch_tokyo)が監督したMVも公開中。

公開されているアーティストビジュアルのスタイリングは服部昌孝氏が担当。

現在の東京を構成するクリエイターがクリエイションに参加し、圧倒的な世界観を形にした現在のAwich。その勢いはすさまじい。8⽉25⽇(⽕)に配信されるライブでは、さらに進化した彼女の姿を見ることができるだろう。

また、EP『Partition』は、これまでのAwichの表現をさらに深く新しく洗練された内容なので、一刻も早く体験してほしい。