Utena Kobayashiが第2弾コンセプト作品『Darkest Era』を配信リリース

先月コンセプト作品『Fenghuang』を発表したUtena Kobayashi。前作に続く最新作『Darkest Era』をリリースした。

女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマとした本作では、悲しみを癒すもの、悲しみに暮れるもの、悲しみを燃やすものといった3つの物語を展開。最後は青い炎となった「悲しみ」に立ち向かっている。

なお12月には収録曲「Blue Opera」のMVが公開予定なのでお楽しみに。以下、Utena Kobayashiのコメントだ。

1曲目「The Garden of Harps」では、妖精が奏でる琴の音色から始まります。人々が眠りについている間だけ響き渡り、人々の悲しみを忘れさせてくれる。そして、2曲目の「Blue Opera」は、朝目覚めると、その音色は鳴り止み、世界は再び悲しみに包まれてしまう。そして、3曲目「Flame Dance」で、悲しみを拭う為、眠りに急ぐ人々。そんな世界の中で、悲しみに暮れていた主人公が立ち向かうのは燃え盛る炎、今作ではそんなお話を軸に、製作しました。ぜひ、3曲通して聴いていただければ幸いです。

INFORMATION

Utena Kobayashi 『Darkest Era』

M1 The Garden of Harps (ザガーデンオブハープス)
M2 Blue Opera (ブルーオペラ)
M3 Flame Dance (フレームダンス)

https://caroline.lnk.to/DarkestEra

Label:BINDIVIDUAL
Distributed by Caroline International